【話題の激辛カップ麺】スガキヤ『麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん』を食べてみたら、魚介の旨みと風味を活かした激辛で激うまなカップラーメンだった

【話題の激辛カップ麺】スガキヤ『麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん』を食べてみたら、魚介の旨みと風味を活かした激辛で激うまなカップラーメンだった

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東京石神井の人気ラーメン店「麺処井の庄(めんどころいのしょう)」が監修したスガキヤ『辛辛魚らーめん』。

この寒いシーズンの1月下旬から2月頃にかけて毎年発売されている注目のカップ麺だ。今年で発売11年目ということで、その定着した人気っぷりがよくわかる。

スガキヤ 辛辛魚らーめん
希望小売価格: 260円(税抜)
発売日:2019年2月18日
内容量:136g(めん75g)
カロリー:495Kcal

 

“豚骨ベースに特製ラー油をたっぷり加えた濃厚辛口豚骨醤油スープが特長の一杯。今年は、より辛味のある唐辛子粉末を採用して辛味が増しており、魚粉と豚骨の配合を見直し、より一層風味のある旨味のスープに仕上がっているとのことだ。

毎年発売される度に、「辛うまい!」と話題になる激辛カップラーメンなのだが、店舗によっては売り切れとなる場合もあるくらい、発売を楽しみにしているファンの多い商品のようだ。

 

とりあえず、はじめに言っておきたい。この『辛辛魚らーめん』・・・

 

 

めちゃ辛いからっ!!!

 

 

容赦なく激しい辛味が襲ってくるカップラーメン。食べてみようっていうのならば、覚悟しておいたほうがいいだろう。

パッケージにも「大変辛いラーメン~」と警告している。これを見たとき、「一体どれだけ辛いのか!?」と一瞬不安がよぎったが、食べてみれば案外イケる辛さではあった。しかし、激辛には変わりなく、辛いもの苦手って場合は、絶対食べないほうがいい。しつこいようだが、マジで辛いから。

そんな辛党も満足させる激辛カップラーメンを紹介させていただくので、最後までお付き合いいただきたい。

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寿がきやの激辛カップ麺『麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん』を食べてみた

定価は260円(税抜)とカップラーメンとしては高めの設定。赤褐色の粉末スープが盛り盛りの山になっているイメージの目を惹きつけるパッケージになっている。これを見るだけで辛そうだ。

開封して中身を取り出すと、後入れ粉末スープ、かやく入りスープの素、液体スープの別添品が3つ入っている。パッケージの山盛り粉末スープは、この後入れ粉末スープのことのようだ。

 

麺は平打ちで縮れがあるので、スープをよく掴んできそうだ。麺には「全粒粉」が配合されており、コシと弾力のあるノンフライの太麺となっている。

上の写真をよく目を凝らして見てみてほしい。麺に小さな粒が付着しているのがお分かりだろうか。これが「全粒粉」なんだけれど、「全粒粉」っていうのは、小麦をまるごと挽いて粉状にしたもので、米でいえば玄米みたいなもの。それを麺に練り込むことで小麦の香り豊かな風味が惹きたつってわけなのだ。日清の麺職人なんかによく見られる手法でもある。

先入れの“かやく入りスープの素”をカップに入れて、熱湯注いで4分間の湯戻しタイム。かやくは青ネギと白ネギのみ。

4分待ったら、後入れ粉末スープと液体スープを投入する。激辛ラーメンの総仕上げだ。

まずは粉末スープから加えてみると、パッケージと同じようにてんこ盛り。なんか辛そうな香りがぷ~んと漂ってくるね。

お次は液体スープを加えてみる。先入れしていたスープの素でうっすらと赤くなっていたが、さらに激しい赤色にスープが染まってきた。もうね、真っ赤っか。赤を通り越して朱といった感じか。唐辛子系の辛味を想像させる香りが鼻を突き付けてくる。はい、刺激が強すぎてむせましたとも。「これ、大丈夫なんかな!?」って頭に不安が少し過ぎる。

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しっかりとスープを混ぜて完成。スープを混ぜたら“とろみ”が出てきた。こんな感じになったんだけど、赤褐色のスープがめちゃめちゃ辛そうでない!?

覚悟を決めてひと口いってみると・・・

 

やっぱ辛いぃぃ~!!!

でも、めちゃ美味しいやんけっ!食べてしまえば意外といける範疇の辛さ。激辛ではあるけれど、辛いだけではなく、濃厚な鰹節系の魚介の旨みがしみじみと味わえて、超絶うまいじゃないか!

適度な“とろみ”があることで、舌触りは意外にもまろやか。辛味のもとは唐辛子とラー油が主体。そのドカンとした激しさのある辛味の中に、豚骨のこってりとしたコクや甘みと、鰹荒粉による香り立ちをよく感じることができ、風味豊かな旨味の強い激辛スープを楽しむことができる。

とにかくこのスープは、魚介の旨みと魚粉の風味がかなり立っていて、豚骨がコクを出してくる、奥深さのある味わい。これだけの激辛スープなのに、めちゃくちゃ魚介が活きている旨みのあるスープになっているのだ。

全身の毛穴から汗が噴き出してくる激しい辛味。でも美味しいからって一気に麺をすするとブホっとむせるハメになるから注意が必要だ。麺の表面はムッチリ、中身はしっかりとした強めの弾力になっており、メリハリがある食感。平打ちで縮れがついていることからスープの掴みも申し分ないし、激しさのあるスープとも相性の良さを魅せている。ノンフライ麺の生麺っぽさとスープの激辛感がよく味わえて超うまいのだ。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★★★★★☆☆(星8)

スガキヤの『辛辛魚らーめん』、噂に違わぬ激辛だけれど激うまな一杯だった。唐辛子とラー油の激しいパンチの利いた辛味の中にも、豚骨の濃厚なコクと甘み、鰹を中心とした魚介の旨みと風味をしっかりと味わえるのだ。

定価260円(税抜)のカップ麺で、具材がネギしかないってのはちょっと残念ではある。しかしながら、スープの完成度の高さからすると、手が込んでいるのがよく分かるので、それに見合った価格の商品になっているのではないだろうか。

全粒粉入りのノンフライ麺と激辛スープの抜群な組み合わせ。食べ終わってみると清々しく爽快な気分に浸れる、やみつきになってしまう激辛感と美味しさ。

この『辛辛魚らーめん』、多くのファンを虜にするのも納得できる激辛カップラーメンだった。数に限りがあるので、気になる方は店頭から無くならないうちに一度ぜひ食べてみてほしい。

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