【名古屋の定番ラーメンがカップ麺に!?】寿がきや「カップSUGAKIYAラーメン」★甘さのある豚骨味に魚介と昆布のだしが利いた和風豚骨ラーメン

カップ麺

今回は、寿がきやの「カップSUGAKIYAラーメン」を食べてみたいと思います。

名古屋周辺にお住まいの方には馴染み深い「スガキヤラーメン」ですが、他地域の方はご存知でしょうか!?
名古屋を中心とした東海エリアでは、誰しもが知っている庶民の味で古くから多くの人に愛されているラーメンです。

スガキヤ(正式店名:Sugakiya)は名古屋を中心に展開しているラーメンチャーンで、東は静岡県、西は兵庫県まで300以上の店舗があります。
元々は甘味処として開業しているので、ラーメンだけではなくて「ソフトクリーム」「かき氷」「ぜんざい」などもあります。
ラーメンは320円(2018年7月現在)からの値段でリーズナブルなので、小さな子供からお年寄りまで誰でも気軽に食べることができて、僕も子供の頃から慣れ親しんできました。

そんな「スガキヤラーメン」は、東海エリアのソウルフードのひとつといっても良い存在なんです。
その「慣れ親しんだ味」がカップ麺になっていることで、お店に行かなくてももっと気軽に食べることができちゃいます。
それに「スガキヤラーメン」をまだ食べたことのない方はもちろん、東海エリアに住んでいたことのある方も、最寄りの地域に店舗がなくても懐かしい味を楽しむことができるんです。

名古屋といえば「スガキヤラーメン」。
カップ麺ではどんな味わいを魅せてくれるのか楽しみです!
 

 

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寿がきや「カップSUGAKIYAラーメン」を食べてみた

パッケージにも「名古屋といえば、この味で決まり!」とありますが、関東や関西、北海道に出て行った友人達と、たまに会ったり連絡とったりすると「スガキヤ食べてぇ~!!」と口を揃えて言います。
そういえば一度、北海道のヤツには1ケース送ったこともありました。
それだけ故郷の味として忘れられない懐かしさを感じるんでしょうね。

「スガキヤラーメン」は、豚骨をベースに、和風だしを利かせた「和風とんこつラーメン」です。
マスコットキャラクターの「スーちゃん」もそう言っています。

この「スーちゃん」、名古屋圏内の方なら誰もが知っているお馴染のキャラクターです。
「スーちゃん」のほかに、「ラーパパ、メンママ、プーちゃん、ミャーちゃん」という家族がいますが、「スーちゃん」を「メンママ」の次に並べて順番にすると、名古屋弁で「ラーメン、スープ、ウミャー」(ラーメン、スープ、うまい)となります。
これ、けっこう知らない人いるんじゃないですかね!?
まあ、どうでもいいことなんですけどね・・・。

 

「カップSUGAKIYAラーメン」その中身は!?

別添しているのは、“液体スープ”、“ねぎ入りかくし味”、“かやく”の3袋です。

麺は、生麺に近い食感を生み出すノンフライ麺なので、モチモチ食感が期待できます。

先入れの“かやく”は、チャーシューとメンマが入っています。
お店で食べるオーソドックスなメニューの「ラーメン」と同じ具材ではありますが、メンマなんかは小さいのが数キレなのでボリュームは少ないですね。
店舗メニューには、チャーシュー、メンマ、ねぎの具材が入った「ラーメン」にトッピングが施された「肉入りラーメン」や「玉子入りラーメン」、肉入りと玉子入りが合わさった「特製ラーメン」などがあったりするので、具材が足らないようなら自分でトッピングしてみるのもいいかも。

カロリーは294kcalなので意外に低い数値です。

低カロリーでヘルシーなんですが、塩分は6.9gでそれなりにあります。
スープにコクを出そうと思うと仕方ないところですが、ゴクゴクと最後までスープを飲まないほうが身体には良さそうですね。

 

熱湯入れて5分で「スガキヤ和風豚骨ラーメン」のできあがり

お湯を入れて5分間待ちます。
芯がしっかりしているノンフライ麺だけに、充分に水分を吸収させなければいけません。

5分経ったら、後入れの“液体スープ”をガバっと入れちゃいます。

とろみのあるスープですが、すぐにお湯に溶け込んで馴染みやすいです。
控えめな豚骨臭さとダシの甘い香りが、ふわっと辺りに漂ってきます。

そして仕上げに、“ねぎ入りかくし味”をササっとふりかけ、スープと麺をかき混ぜ馴染ませたら、「カップSUGAKIYAラーメン」の完成やぁ!

黄色みのある麺と白乳色のスープが眩しいくらいに輝いて見えます。
具材のボリュームは違うものの、いつもの「スガキヤラーメン」そのものな見た目に仕上がっています。

 

甘さのある豚骨味に魚介と昆布のだしが利いた和風豚骨ラーメン

コクのある豚骨味に、和風だしの香りと旨みが利いた「スガキヤラーメン」ですが、カップ麺になってもその旨味のあるスープは健在です!

豚骨といっても、バランス的には「和風だし」が強めに利いています。
スッキリとした甘みのある豚骨味に、魚介や昆布の出汁による旨みと風味がよく染みこんでいて味わい深いスープです。
サラっとしたスープで、豚骨スープに強すぎない丁度いい和風だしが加わり、やっぱり「スガキヤ」と思わせる飽きのこないクセになる仕上がりになっています。

気になる点を挙げるとすれば、香辛料が控えめなアクセントとなり、甘くまろやかな和風豚骨味をうまく仕立てあげてくれているお店の味に対して、カップ麺のほうは、香辛料はそれほど顔を見せないし、豚骨味も全体的に薄い印象ということです。
規定のお湯の量ではなく、少なめの湯量に調整して調理してみるといいのかもしれませんね。

薄いとは言っても、カップ麺で「スガキヤラーメン」を表現するという括りで考えたら、お店の味そのままというわけにはいきませんが、充分クオリティの高い和風豚骨スープになっていますので、素直に美味しいとオススメできる味わいです。

麺は中細のノンフライ麺です。

ツルツルっとしてモチモチな食感の麺です。
寿がきやのつくる麺って、生麺と食べ比べても違和感のないくらいの素晴らしい食べ応えがあります。
今回の麺もお店の麺にも負けないくらいの歯触りとすすり具合が楽しめました。
やさしい甘さのある豚骨と魚介や昆布だしの旨味と風味が、麺の甘みと風味と合わさって口の中へダイブしてくる感覚はたまらないです。

トッピング具材は、“チャーシュー”、“メンマ”、“ねぎ”が入っています。

カップ麺によくある薄っぺらいハムみたいなチャーシュー。
チープな食感と味わいですが、こういうのってけっこう好きなんですよね。

メンマは、柔らかめな歯ごたえで、和風豚骨味がよく染みていて意外に美味しい。
でも、ホント数キレしかなくて量もないし、ひとつひとつ摂ってみても、厚みもなくて小さいので食べ応えがあるとは言い切れません。
あるだけマシ的な感じですね。

 

まとめ

今回は、寿がきやの「カップSUGAKIYAラーメン」を食べてみましたが、お店の味そのものとはいかないけれど、それに近い仕上がりを魅せてくれた一杯で、しっかりと「スガキヤ」の和風豚骨ラーメンを感じさせてくれました。

もはや名古屋飯と言ってもいいくらいの「スガキヤラーメン」ですが、たしかに郷土愛と懐かし補正があって旨いと感じることがあるのかもしれません。
しかし、有名ラーメン店などとコラボしたガツンと濃い個性あるカップ麺と比べたら物足りない豚骨味だとは思いますが、やさしく甘みのある豚骨と和風だしとが合わさった和風豚骨はなかなかに奥深さのある味わいなので、豚骨系に限らずアッサリ味が好きな方にはバッチリとハマる魅力があると思います。
実際に、濃厚よりもアッサリなラーメン好きな関西の知人にオススメしたら、暫くマイブームになっていたようですしね。
アッサリと言っても繊細な味というわけではなく、「めちゃ旨いやんけ、これ!!」っていうほどのインパクトは正直ないのかもしれませんが、これがまた不思議なものでクセになる味わいなんですよね。

「しょっちゅう食べたい」というようではなく、年に何回か思い出したかのように「スガキヤラーメンが食べたいっ!!」ってなる一杯だと思います。
まだ食べたことない方、食べてみたい方、懐かしさを思う方は、名古屋の魂(ソウル)を和風豚骨で感じてみませんか!?
 

 

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