【名古屋めし】セブンイレブン『旨辛!台湾ラーメン』★挽肉たっぷりの旨辛な台湾ラーメンを食べてみた

【名古屋めし】セブンイレブン『旨辛!台湾ラーメン』★挽肉たっぷりの旨辛な台湾ラーメンを食べてみた

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名古屋のご当地グルメとして名高い台湾ラーメン。醤油ベースのスープに、豚挽肉、ニラ、ネギ、モヤシなどを唐辛子で炒めた具材と茹でた麺を絡めて食べるのが特長で、名古屋めしのひとつとして今や全国的にも広く知られるようになった。

「台湾」と名付けられてはいるが、じつは台湾に「台湾ラーメン」というものはなく、台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれているとのことだ。もちろん発祥は名古屋になるのだが、千種区今池にある台湾料理店「味仙(みせん)」の台湾人である店主が、台南名物の担仔麺(タンツーメン)をモチーフに、賄い料理をつくったのが「台湾ラーメン」誕生のルーツなのだという。

そんな「台湾ラーメン」なのだが、セブンイレブンから気軽に食べられるチルド麺の「台湾ラーメン」があるというので、さっそく購入してきた。

これがその『旨辛!台湾ラーメン』、価格462円(税抜)、カロリー480kcal。

2019年3月13日より順次発売となっており、公式サイトの記載では販売地域は東海のみとのことだ。

たしかに東海エリアではド定番の「台湾ラーメン」なのだが、「台湾ラーメン」の美味しさをもっと全国のラーメンファンたちに知ってもらいたいから、ほかの地域でも取り扱ったらいいのにって思う。もしかして、全国的に認知される「台湾ラーメン」とはいえ、名古屋圏内以外になるとセブンイレブンが想定しているほど売れ行きがよくないのか・・・!?

とりあえず、セブンイレブンの経営戦略はいいとして、この『旨辛!台湾ラーメン』がどんな美味しさになっているかのほうが重要だ。さっそく実食レビューをしていくので、最後までお付き合いいただければ!

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【名古屋めし】セブンイレブン『旨辛!台湾ラーメン』を食べてみた

電子レンジで調理できるお手軽さ。レンジで温めるだけで美味しいラーメンが食べられるのって、当たり前のようで、じつは凄いことなんだよね。ここ最近のコンビニラーメンの進化には驚かされる。

フタに張ってあるシールには、レンジ加熱目安が記載してある。うちの電子レンジはそんなに高性能ではないので1500wという設定はできない。500wで5分30秒温めて完成となる。

フタをあけてみると、唐辛子系の辛味を感じる香りと、鶏ガラ醤油のいい香りが織り交ざり、鼻を優しく通り抜けていく。これは食欲が刺激されまくりでたまらない。

麺は黄色みのある熟成中華麺。その上に、たっぷりと挽肉炒めが盛り付けられている。そのほかには赤唐辛子、もやし、ニラといった具材が。もやしやニラは少なめで些か寂しい気もする。ニラはホントに少量で、ちょこんと真ん中に佇むようにのっかっている。ワンコインで購入できるということもあって内容的には納得できるし、肝心の挽肉は大量にあるので満足感はある。

さっそくスープからいただいてみると、鶏ガラがよく利いた醤油スープの香ばしい旨味に、ピリリとした唐辛子の辛味がのっかってきて、まさに辛旨なスープの味わい。辛さはピリ辛までもいなかいマイルドな辛味で、鶏と豚の旨味がコク深く、クセのない飲みやすいスープとなっている。

鶏ガラや豚ガラをじっくりと炊きだした旨味のあるスープとのこと。鶏ガラの塩気は穏やかで、鶏と豚のまろやかさと甘みのあるコクを感じられる。鶏と豚をとことん活かした厚みのある醤油スープの味わいが口にじゅわっと広がってきたあとに、程よい唐辛子の辛味が舌にのこる。この刺激がたまらなくいい。

よくある台湾ラーメンは、唐辛子の辛味の中に、醤油スープの旨味を感じさせるものが多くみられるが、今回のセブンがつくる台湾ラーメンはその逆をいく印象だ。鶏と豚のコク、醤油の旨味を推しだしていて、甘さのある旨味をつくりだし、あくまでも主役は醤油スープ。それに唐辛子の辛味をつけ加え、辛旨な台湾ラーメンの味わいを魅せてくれている。

言ってしまえば、辛味が控えめなことから醤油スープの旨味が際立つといったことだが、この醤油スープの味わいと唐辛子の辛味のバランスが素晴らしくいいということなのだ。

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そして、この熟成中華麺がいい。しっかりと縮れがついており、スープの掴みも良好で、挽肉を中心に具材をも絡めとってくる。

麺の小麦の香ばしい風味もさることながら、鶏と豚が凝縮された旨味のある醤油スープの味わいと甘辛な挽肉のジューシーな旨味をいっぺんに口の中で楽しめる。それに加えて、程よいコシの強さとシコシコした食感、もっちりとした歯ごたえときたもんだから、これ以上何を求めるのかっていうくらい素晴らしくうまい麺だ。

成分の名称には、「辛味挽肉炒め」と記載されているミンチ肉。その名のとおり、唐辛子をベースに辛味がつけられており、豚と鶏の合い挽きとなっている。この「辛味挽肉炒め」からは、豚と鶏肉の旨味がスープに染みこんでくるわけで、旨辛な醤油スープの味わいを大きく底上げしているのは間違いない。具材としても肉感たっぷりな旨味を堪能できるし、ボリュームも申し分なく、しっかりと台湾ラーメンの味わいを楽しませてくれる。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★★★★☆☆☆(星7)

セブンイレブンの『旨辛!台湾ラーメン』を食べてみたが、豚と鶏の旨みを活かした醤油スープの味わいに、ちょうどいい唐辛子の辛さを加えたクセのない美味しさの台湾ラーメンになっていた。

ピリ辛までもいかないマイルドな辛味なので、カレーの中辛を食べられるのなら問題なく美味しくいただけるのではないだろうか。激辛好きにはまったく物足りない辛さではあるが、ベースとなる醤油スープの味わいはコク深いうえにアッサリ感もあって、ついつい飲み干したくなるほどのうまさがある。

また、成熟中華麺のシコシコ食感がたまらなく、そこにたっぷりとある「辛味挽肉炒め」がスープの味と絡むことによって辛旨な台湾ラーメンを楽しませてくれるのだ。もやしなどのボリュームがもっとあれば、もうラーメン店で食べなくてもいいんじゃないかってくらい。

ワンコインでこれだけの台湾ラーメンを味わえるのってなかなか凄いこと。東海地域のみの販売ではあるが、もし見かけたら、ぜひ購入して食べてみてほしい一杯だ。

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