セブンプレミアム『銘店紀行 中華蕎麦とみ田』リニューアルで魚介風味がより一層パワフルに!だけど具材はスケールダウンした感は否めない・・・

2020年3月23日にリニューアル発売された、セブンプレミアムの『銘店紀行 中華蕎麦とみ田』 (税込224円)。


リニューアル後(新)/リニューアル前(旧)

この商品は、日本一行列のできる超人気店と言われる「中華蕎麦とみ田」の味わいを再現したカップ麺。

今回のリニューアルで、お店ならではの具材を”特盛”に、スープの旨味をより濃厚にして生まれ変わったとのことだ。

また、同時に価格も改定となり、僅かながらも198円(税抜)から208円(税抜)にアップされた様子。

はたして、値上げされた分を補うリニューアルとなっているのか、さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。

実食レビューについて:
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み
、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。

セブンプレミアムの『銘店紀行 中華蕎麦とみ田』を食べてみた


リニューアル後(新)/リニューアル前(旧)

後入れの「特製オイル」は、両方とも同じように揃う。袋の色が異なっており、左の新商品のほうが凝固した中身になっている感じ。


まず、リニューアル前(旧商品)のかやくを見てみると、「チャーシュー、ねぎ、メンマ、ナルト」といったベーシックな内容で賑わうスタイル。


そして、リニューアル後(新商品)の方は、「チャーシュー、ねぎ、メンマ」といった品揃え。

若干、チャーシューが増えているようだが、“特盛チャーシュー”といったほどの量ではなく、商品名に誇張アリってなところ。

旧商品に入っていたナルトも見当たらず、メンマも葱も少なくなったのは明白な事実・・・。

値段が上がったのに、この仕打ちはセブンが血迷ったとしか思えない。


こちらは旧商品のできあがり状態。チャーシューを筆頭に、葱やメンマの量がバランスよく、ワンポイントのナルトが良い雰囲気を出している。


一方、こちらは特盛チャーシューに生まれ変わったという新商品。たしかにチャーシューの量は少しアップしたように見受けられるが、全体の具材としては完全にスケールダウン。これはもう元に戻してほしいと懇願したい。

具材はショボくなったのは一度忘れ、スープをひと口飲んでみれば・・・

豚骨も魚介も分厚い、こってりとした濃厚な豚骨魚介スープは変わらずなので、ちょっとホッとひと安心。
醤油も含んだ旨味もあるけど、とにかく豚骨の旨味と魚介風味にこだわった仕上がりは健在。

そのあたりは両商品ともベースは同じ方向性を持っているが、リニューアルして少し性格が違うスープの味に。

リニューアル後は、豚骨の塩気がマイルドになり、魚介の旨味と香りがより鮮明に感じられる。

焦がしたような魚介の風味がよく利いているので、リニューアル後のほうが魚介のクセがあるスープになっているね。


麺は縮れのあるノンフライ麺で、コシが強くてワシワシ感があるのは相変わらず。

双方の麺は共通しているようで、動物&魚介系の素材を活かした濃厚で深みのあるスープがよく絡み、これがすこぶる旨い。

リニューアルでパワーアップした、圧倒的な存在感の魚介風味。

それを平打ち麺に絡め、ずるずるっと豪快に啜れる幸せがここにある。

総評:

★★★★☆☆☆☆☆☆(星4)
※星3=基準点(及第点)

リニューアルして魚介を強く推し出し、よりパワフルな食べ応えに進化している。

ただ、スープは良リニューアルかもしれないが、非常に残念なのは具材の量が著しく減ったこと。

特盛チャーシューと謳いながらもそれほど量が増えていないし、メンマや葱は目に見えて少なくなっている。

たった10円といえども、値上げしているのだから、クオリティを下げてしまうのは勘弁してほしい。

味そのものは、豚骨の塩気よりも魚介風味が際立つリニューアル後のほうが、完全に好き嫌いが分かれる感じ。

しかしながら、クセがある味にはなったが、魚介系スープが好きならば、これ以上にないド・ストライクな豚骨魚介ラーメンを楽しめるはずだ。

最新情報をチェックしよう!

カップ麺(セブン限定)の最新記事8件