コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『味しみ特製ロースかつ丼』を食べてみることに。
価格は498円(税込537円)、カロリー1食あたり714kcal。
ロングセラー商品でもあり、とくに男性陣が大好きなカツ丼。
買い求めやすい価格で、おまけにガッツリと食べられそうだから、ランチにおすすめなお弁当ってところかな。
あとはそのお味がどうなっているのか、さっそく食べてみることに。
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。
味しみ特製ロースかつ丼(税込537円)
セパレートタイプの器で、上のトレーに具材、下の器にご飯が盛り付けられている。
こうすることで、ご飯がベチャベチャになることはないし、効率よく温められるので、より一層美味しくいただけるってわけなのである。
器の端から端まで、斜めにド~ンと盛り付けられたロースカツ。
大迫力のロースカツに半熟の玉子とじが照り輝き、ホントに美味しそうなカツ丼だ。
衣は薄く丁寧に揚げられ、甘めなつゆの味がしっかりと染みている。
まさしく理想的な衣と肉厚のバランスで、お肉はとっても柔らかく、豚ロースらしい弾力のある食感だ。
コンビニのロースカツも、ここまでのレベルにきたのか!って感銘を受けるほど。
豚肉特有の甘味がしっかりと口に広がりつつ、それと同時に玉子とじの旨味と風味を楽しめる。
丼ぶり物の割り下として理想的な味の濃さで、カツ丼らしいロースカツをいただくことができるわけで。
セブンのカツ丼はやっぱりうまい!
つゆはけっこう濃いめだけど、玉子とじが合わさると、マイルドな味わいになって食べやすい。
豚肉、玉子、ご飯がガッチリと組み合えば、それは間違いのない美味しさが口の中へやってくるのだ。
また、大きなロースカツで、ご飯の量もけっこうあるから、全体のボリュームがあるのも嬉しい。
ホントによく食べる方ではない限り、お腹は満足できると思うし、コスパはかなりいいんじゃないかな。
本物志向でそれなりのお値段のお店には敵わないだろうけど、このレベルのカツ丼を498円(税込537円)で出せるお店っていうのは、なかなかないかも。
セブンで「何を食べようかなぁ」って迷った時には、ぜひ一度手にとってみてほしいかな。
商品概要
商品名 | 味しみ特製ロースかつ丼 |
価格 | 498円(税込537円) |
販売開始日 | 2020年10月27日 |
販売地域 | 北海道、東北、関東、新潟県、北陸、東海、中国、四国 |
栄養成分 | 熱量:714kcal、たんぱく質:29.5g、脂質:21.1g、炭水化物:104.7g(糖質:98.1g、食物繊維:6.6g)、食塩相当量:3.3g |