コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内』を食べてみることに。
価格は510円(税込550円)、カロリー1食あたり489kcal。
さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。
実食レビューについて:
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。
一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内(税込550円)
多彩なおかずが揃った、炊き込みご飯の幕の内弁当。
ご飯は、旨味たっぷりのキノコの出汁で炊き上げたとのこと。
キノコの出汁が効いたご飯が地味にうまい
ご飯の上には、キノコなどの具材がたっぷり。
ぶなしめじ、舞茸のキノコ類に、鶏肉も入っていて、炊き込みご飯らしい香りが食欲を誘う。
醤油とみりんをベースに、キノコの出汁を効かせたというご飯。
ほんのりと甘味があり、素朴ながらも深みがある味わいだ。
ぶなしめじ、舞茸にも出汁の旨味がよく染み込んでいて、しみじみと秋の味覚を楽しめる。
炊き込みご飯にぴったりなおかずが揃う
幕の内弁当なので、多彩なおかずが揃っているのが魅力のひとつ。
香ばしい焼き鯖、豚肉巻焼き、軟骨入りの鶏つくね、甘く味付けされた厚焼き玉子。
豚肉巻焼きの中身は、人参、いんげん。
醤油たれで和えられていて、和風テイストな味付けでご飯がすすむ。
大根、人参、椎茸の煮物に、ゴボウと人参のきんぴら。
純和風なおかずは、やっぱり炊き込みご飯とよく合う。
きのこご飯で秋の味覚を楽しめる幕の内弁当
キノコのご飯で秋の味覚を楽しめ、幕の内弁当らしく多彩なおかずが揃い、それぞれが食べ応えある一品。
色んな味を楽しみたいってときに、ぜひ選んでみてほしいお弁当やね。
これで税込550円なら、コンビニ弁当として充分リピートしてもいいと思えるかな。
ただ、全体的に優しい味付けだから、コッテリとした味が好きって人には向かないかも。
商品概要
商品名 | 一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内 |
価格 | 510円(税込550円) |
販売開始日 | 2020年09月08日 |
販売地域 | 中京 |
栄養成分 | 熱量:489kcal、たんぱく質:20.1g、脂質:16.1g、炭水化物:68.3g(糖質:63.7g、食物繊維:4.6g)、食塩相当量:3.3g |