コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『ほうじ茶仕立て みたらし団子パフェ』を食べてみることに。
価格は278円(税込300円)、カロリー1食あたり240kcal。
さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。
ほうじ茶仕立て みたらし団子パフェ(税込300円)
セブンイレブンのサイトによれば、「みたらし団子とホイップクリームやムースを絡めて食べる、甘じょっぱいスイーツです。」とのこと。
「みたらし団子、ホイップクリーム、さつまいもダイス」を盛り付け、その下には「ほうじ茶ゼリー、ほうじ茶プリン」を詰め込んでいる。
みたらし団子は、つるんっとした団子ではなく、お米の舌触りが少し残ったやわらかめの食感。
甘じょっぱいタレのかかったベーシックなみたらし団子のお味。
さつまいもダイスもしっかりした甘煮の味だから、みたらし団子と和風テイストな甘美のひとときを与えてくれる。
そこにホイップクリームが合わさると、和と洋が重なり合った賑やかな味わいが口に広がってくるのだ。
しかしながら、みたらし団子のタレは醤油やみりんで仕立てた甘しょっぱさであり、ミルキーなホイップクリームが合わないわけではないんだけど、個人的には少し違和感がある気も。
洋のホイップクリームよりも、しっとりとした餡子の和の甘さを掛け合わせたほうが、さつまいもダイスも相まって統一感がある和風スイーツを楽しめるんじゃないかな。(あくまでも好みの問題です。)
味薄めのほうじ茶ゼリーは、少し固めの寒天みたいな食感が良いアクセント。
お茶の香りが優しいほうじ茶ゼリーに対し、ほうじ茶プリンは程よいさっぱり感あるお茶の味と香り。
みたらし団子、さつまいもダイス、ホイップクリームがしっかりとした味わいだけど、ほんのりとしたほうじ茶の風味であっさりとした口あたりもついてくるって感じやね。
もう少しほうじ茶の主張がほしいかなぁって思うものの、甘いながらもさっぱり食べたい気分のときにはぴったりなスイーツかも。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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商品概要
商品名 | ほうじ茶仕立て みたらし団子パフェ |
価格 | 278円(税込300円) |
販売開始日 | 2020年12月16日 |
販売地域 | 北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州 |
栄養成分 | 熱量:240kcal、たんぱく質:2.1g、脂質:9.8g、炭水化物:36.4g(糖質:35.5g、食物繊維:0.9g)、食塩相当量:0.23g |
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。