コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『熟成つゆが決め手 特製牛めし』を食べてみることに。
価格は398円(税込429円)、カロリー1食あたり664kcal。
さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。
熟成つゆが決め手 特製牛めし(税込429円)
別添でついてくる七味唐辛子の中身は、赤唐辛子、ちんぴ、黒胡麻、けしの実、山椒、あおさ、麻の実。
お好みで加えればオッケーだが、牛丼屋で大量にかけるのがジャスティスって方は、ご自分で追加のご用意を。
お肉と玉葱が入った具材と、白いご飯は別々の容器に分けられている。
上段の具材をご飯にぶっかけたら、美味しい牛飯の完成。
器の中が広めなのでご飯が見えて、あまりお肉が入っていないように感じちゃうけれど、食べてみると予想以上の食べ応えがある。
甘濃いつゆを「つゆだく」でいただく
牛肉と玉葱だけのシンプルな牛飯。
つゆは、醤油やみりんをベースにしていると思われ、甘く濃い旨味が染みた「すき焼き」そのものな味わい。
たっぷりとあるので、お肉や玉葱だけでなく、ご飯も「つゆだく」状態でいただけるほど。
思ったよりも牛肉たっぷり♪
コンビニの牛飯(牛丼)にしては、牛肉がたっぷり入っていて嬉しい。
お肉の種類が異なるし、実際に見比べたわけじゃないので一概には言えないが、吉野家の並盛以上の量があるような気がする。
お肉は脂身の割合がちょうどよく、とろける脂身とやわらか赤身のバランスが◎。
熟成されたつゆがよく馴染んでいて、つゆの甘濃さが牛肉の旨味と甘味を引き立てる。
コンビニの牛飯としては秀逸な仕上がり
コンビニのセブンイレブンまで出向けば、このクオリティの牛飯(牛丼)を手軽にいただけちゃうってのがいいよね。
内容からしてもお手頃な価格だし、コンビニの利便性も加味したら、わざわざ遠くの牛丼屋まで行かなくてもいいかなぁって思うかな。
もちろん、吉野家やすき家などのほうが好みで美味しいって人はいるんだけど、この牛飯もコンビニとは思えないほど秀逸な仕上がり。
甘濃いつゆをつゆだくで食べたい人向けな牛飯ってところやね。
商品概要
商品名 | 熟成つゆが決め手 特製牛めし |
価格 | 398円(税込429円) |
販売開始日 | 2020年10月27日 |
販売地域 | 北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国 |
栄養成分 | 熱量:664kcal、たんぱく質:17.9g、脂質:30.0g、炭水化物:82.6g(糖質:78.6g、食物繊維:4.0g)、食塩相当量:2.2g |