コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『焦がし醤油香る!若鶏のチキンステーキ弁当』を食べてみることに。
価格は498円(税込537円)、カロリー1食あたり754kcal。
さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。
焦がし醤油香る!若鶏のチキンステーキ弁当(税込537円)
セブンイレブンのサイトによれば、「焦がし醤油とバターが香るソースに、野菜の甘味が溶け出し、より御飯が進む仕立てです。」とのこと。
「バターが香る」という謳い文句だが、実際にチキンの上にトッピングされているのはマーガリン。
もしかすると、醤油たれの中にバターを入れ込んでいるのかもしれないけれども。
チキンは、醤油タレに漬け込み一晩寝かせ、ふっくらジューシ―に焼き上げたという。
焦がし醤油とバターの芳醇な香りが重なり合った、照り焼きチキン調に仕立てている。
鶏肉は厚みがあって食べ応えあり。
プリッとした弾力で、お肉を食べてるって気分に。
醤油をベースとした甘味がある和風テイストな味わいに、マーガリンがとろっと絡んでこれば、まったりとしたコクが加わり、これがまた良い味変になる。
甘濃い照り焼き風味のチキンだから、とってもご飯がすすんじゃうわけで。
コーンと枝豆が入ったポテトサラダは、申し訳程度の量ながらも箸休めにはなる。
チキンの下敷きになっているスパゲティ。
オリーブオイルで和えられているが、チキンの醤油たれとバターもソースみたいに絡んでくるから、付け合わせにしては意外性のあるうまさを味わえる。
これぞ男の弁当って感じ
照り焼きチキンは、こんがりと焼かれた焦げの香りが食欲誘う美味しさで、コンビニのチキンとしては上々の仕上がり。
ポテトサラダがあるとはいえ、ほぼ野菜がないのに等しく、お肉がメインになるガッツリ派が好む弁当ってところやね。
栄養バランスを考慮したらサラダなどを買い合わせたいけれど、税込みで500円を超えてくるお弁当だからコスパ的にはあまり良いとは言えないかも。
これは完全に「野菜なんかいらない、肉を喰らえ!」っていう商品だから、敢えてそれを望む人にはおすすめかな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ブログ運営の励みになりますので、下記のバナーをポチッとクリックしていただけたら嬉しいです!
商品概要
商品名 | 焦がし醤油香る!若鶏のチキンステーキ弁当 |
価格 | 498円(税込537円) |
販売開始日 | 2020年12月01日 |
販売地域 | 宮城県、山形県、福島県、首都圏、山梨県、長野県、中京 |
栄養成分 | 熱量:754kcal、たんぱく質:39.1g、脂質:26.0g、炭水化物:93.8g(糖質:88.2g、食物繊維:5.6g)、食塩相当量:3.4g |
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。