コンビニ愛好家のハルチカ(@haruchika_blog)が、気になるコンビニ商品をご紹介!実際に食べてみて、率直に感じたことをレビューしていくよ!
今回は、セブンイレブンの『赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚』を食べてみることに。
価格は370円(税込399円)、カロリー1食あたり393kcal。
さっそく実食レビューしていくので、よろしければ最後までお付き合いを。
赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚(税込399円)
「赤坂四川飯店」は、日本に四川料理を広めた料理人「陳 建民」氏が礎を築いたことで有名な中華料理店。
われわれ日本人にとって、まさに四川料理の祖というべき存在なのだけれど、セブンとのコラボで「赤坂四川飯店」の味が気軽に楽しめるってのは、筆者のような地方の田舎者にとってはかなり有難いこと。
パッケージをあけてみると、ごろっとした豚肉がたっぷり入っていて嬉しい。
そのほかには、玉葱、パプリカといったシンプルな具材の構成。
黒酢餡は、バルサミコ酢入りになっていて、濃厚なコクと適度に酸味が効いた食べ応えある仕上がり。
酢豚に限らず、黒酢を使った料理って、酸っぱさが後味にのこる違和感があるものも多い中、それが全然ないのはさすが。
甘辛さと甘酸っぱさが絶妙なバランスでまとまっていて、コンビニ商品とは思えない上品な味わいになっている。
それに豚肉の質感も秀逸で、歯ごたえがありながらも食感やわらかなのが◎。
ほどよい脂身でジューシーさもあって、とろっとしたとろみがしっかりと絡んでくるから、ご飯にもお酒にもバッチリ合う美味しさなのだ。
濃厚ながらも上品な酢の効かせ方が旨さの源って感じたし、やっぱり四川中華の重鎮である赤坂四川飯店が監修しただけあり、コンビニのレベルを超えた高級感ある酢豚ってところ。
ヘタな中華料理店で価格に見合わないような酢豚を食べるくらいなら、この『赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚』を選んでおけば間違いはないかもね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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商品詳細
商品名 | 赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚 |
価格 | 370円(税込399円) |
販売開始日 | 2021年03月02日(火) |
販売地域 | 東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州 |
栄養成分 | 熱量:393kcal、たんぱく質:21.3g、脂質:18.4g、炭水化物:36.1g(糖質:34.8g、食物繊維:1.3g)、食塩相当量:3g |
個々による味覚、その時の筆者の体調や気分または嗜好などによる不確定要素を含み、すべての方に当てはまる内容ではありません。あくまでも筆者の一個人の感想と見解だということをご理解ください。