【和のうまみ】サンヨー食品『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』★醤油と出汁の旨味×蟹の甘みと風味が活きたアッサリな一杯

【和のうまみ】サンヨー食品『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』★醤油と出汁の旨味×蟹の甘みと風味が活きたアッサリな一杯

スポンサーリンク

 

サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー」は、全国のご当地料理や郷土料理などをラーメンにアレンジしたもので、「新!郷土料理ラーメン」として誕生したカップ麺シリーズです。日本中の各地域で親しまれている「そこにしかない美味しさ」を気軽に楽しめるということで人気があるようですね。

そんな「和ラー」に今回新作が登場しました!
「サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風」と「サッポロ一番 和ラー 三重 伊勢海老汁風」のリニューアルとともに、新たに『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』が「和ラー」のラインナップに加わり、2018年10月15日に新発売となっています!

「かにすき」とはカニ鍋のことですが、今回の「和ラー」は「昆布エキスや帆立エキスをベースにしたしょうゆ味のスープに、北海道産カニエキスでかにの風味をきかせ、白菜の風味をプラスし、かにすき風に仕上げた」とのこと。

北海道産の蟹を使用した贅沢仕様のカップ麺ということなんですね。「かにすき」と「ラーメン」が組み合わさるとどんな味になるのか興味深いところですので、さっそく食べてみました!

スポンサーリンク

つくちゃおう!『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』

▼希望小売価格180円(税抜)、内容量72 g(めん58 g)でカロリーは297 kcalとヘルシー路線のカップ麺です。

 

▼贅沢にも北海道産の「ズワイガニ」を使用した「かにすき鍋」をアレンジした醤油味のスープとのこと。

蟹で楽しむ鍋は「かにすき」「かにしゃぶ」「かにちり」といった種類があります。
違いの分かりやすいのは「かにすき」と「かにしゃぶ」ですが、「かにすき」は醤油ベースの昆布出汁に野菜や蟹の具材を入れて食べる鍋料理で、「かにしゃぶ」は昆布出汁のみのお湯に蟹をサッとくぐらせてポン酢につけて食べるといったものです。「すき焼き」と「しゃぶしゃぶ」の違いと言えばイメージしやすいと思います。

そして「かにすき」と「かにちり」の違いは分かりにくいですが、大きく異なるのは出汁の取り方です。「かにすき」は醤油ベースの昆布出汁ですが、「かにちり」は昆布出汁だけのお湯で煮込んでポン酢などに付けてから食べるものです。

味付けだけで言えば「かにすき」が醤油×昆布出汁の鍋、「かにしゃぶ」「かにちり」は昆布出汁のみの味付けでポン酢を絡めて食べるといった違いがあるってことですね。ポン酢などの味を後づけして食べずに鍋そのままの味を楽しむっていうのは「かにすき」のみってことになります。

 

▼人気アイドルグループの「乃木坂46」とコラボをしているようです。

「和ラー」のフタにあるバーコードを4枚集めて応募すると、「乃木坂46 2019春ライブ」のチケットが抽選で200名に当たるんだとか。

「乃木坂46」って言われてもオジサンにはさっぱり分かりませんがw
メンバーの誰一人として知らないし、ハッキリ言って皆同じように見えてしまうのは、「歳くったんやなぁ」って我ながらシミジミ感じます。なので抽選で当たったところで逆に困ってしまうかもしれませんね。まあ応募しないけどね。
ファンの方や好きな方でしたら、タダでライブにいけちゃうチャンスですから「和ラー」を食べて応募してみては!?

 

▼中身。かやくは「キャベツ、かに風味かまぼこ、かまぼこ、ねぎ」が入っています。

 

▼熱湯注いで3分間。お湯を入れた直後から、カニの甲殻類独特の香りがフワっと立ち上がってきます。うん、良い香りです。

 

▼完成です!

桜をモチーフにした蒲鉾(かまぼこ)が華やかさを加えた「和」テイストの仕上がり。「かに風味かまぼこ」が「かにすき」感を醸し出す美味しそうな見た目ですね。

スポンサーリンク

さあ食べるよ!『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』その味わいは如何に!?

▼スープは「昆布エキスや帆立エキスをベースにしたしょうゆ味のスープに、北海道産カニエキスでかにの風味をきかせ、白菜の風味をプラスし、かにすき風に仕上げた」とのこと。

まずズズっとひと口…

 

おおっ蟹の旨味と風味がやばいくらいに旨い!

 

醤油ベースの優しい味でアッサリしています。昆布出汁の甘さもあり、帆立だと思われる適度な塩加減がひと味利いたアクセントとなり味を引き締めています。旨味のある塩気でまったく嫌なしょっぱみもなく、醤油と昆布にうまく合っています。また、具材には入っていない白菜の風味がスープに溶け込んでいるので「かにすき鍋」っぽさをイメージしやすい味になっています。これはスープに加えられた野菜エキスの成せる業なのでしょうね。

肝心の蟹はどうなのかと言うと、スープにもともとある蟹の旨みもさることながら、具材の「かに風味かまぼこ」からも旨味が染みだしてきているのか、蟹の甘みと風味がハンパなくスープに浸透しています。むちゃくちゃ強い蟹の味ではないけれど、醤油と昆布出汁に絶妙に溶け込んだアッサリした旨味のある蟹の味です。飲めば飲むたびに、じんわりと旨さが身体に染みわたってくるような味わい深さですね。

昨今のカップ麺では主張の強い爆発力のあるものが多くみられる中、このアッサリした優しい味わいながらも芯が一本しっかりと通った味でインパクトは負けてはいません。
醤油ベースではあるけれど、とにかく出汁の旨味が生きていますね、このスープって。これだけアッサリした味であるのに単調で物足りないと感じないのは、出汁がしっかり利いている証拠。
「出汁」が決め手の京都料理にも精通するような、まさしく「和」テイストの美味しさです。この旨さは「和ラー」というブランドからしてみると、狙い通りの仕上がりといったところなんじゃないでしょうか。

 

▼麺は、「独自の製法を用いることで、コシがあり、湯伸びが少なく密度感のあるなめらかなめんで、生めんにひけをとらない食感」とのこと。

控えめの縮れの中細油揚げ麺となっていますが、もはや油揚げ麺の域を脱した生麺のようなしっかりとした食感の麺です。ノンフライ麺と言われてみても疑わないくらいですね。

コシよし!
すすり心地よし!
スープとの絡みよし!

3拍子揃ったクオリティの高さです。

これだけハッキリとした麺の食感でありながら、スープの旨味を損ねることなく「かにすき」味を際立たせてくれます。スープとのバランスの良さは最高地点に到達していると言ってもいいでしょうね。醤油をベースに昆布出汁しっかり利いてはいるものの、かなりアッサリしたスープですので、その旨味を殺すも生かすも麺次第ですからね。「かにすき」味を充分堪能できるのはこの麺ありきと言ってもいいのかもしれません。

これからの季節は鍋をすることも多く、わが家でも年末年始なんかには毎年決まって「かにすき鍋」が定番となっています。鍋のシメには「うどん」か米をぶっ込んで「雑炊」にして楽しむかでしたが、「和ラー」のような麺であればラーメンの麺でもイケる旨さがあるのが分かりましたので、今年末か年始には生麺のラーメンをシメにしてみようかと思います。

 

▼トッピング具材は「キャベツ、かに風味かまぼこ、かまぼこ、ねぎ」。

パッと目につくのは、桜を思わせる花形にカットされた「かまぼこ」。ピンク色が彩りを華やかにしてくれています。「かに風味かまぼこ」は、ブロック状と縦切りにカットされたものの2種類が入っており、この花形かまぼこを合わせると全部で3種類で、まさに「かまぼこ」尽くしの具材になっています。

そして「キャベツ」が大量に入っていて、3種の「かまぼこ」群と合わさったボリューム豊かな内容になっていますが、「キャベツ!?鍋なら白菜やんけ!」ってツッコミたいところ。

しかしですね、この「キャベツ」が美味しいんですよ!シャクっとした歯ごたえで、みずみずしい食感がかなりいい線いってますし、浸透したスープの味と蟹の風味がブワっと口の中でキャベツの甘みとともに広がってくるんですよね。

 

▼「かに風味かまぼこ」は、ブロック状のかまぼこが目立ちます。縦切りカットのほうは細く小さいので、印象は薄いです。

まさに「カニカマ」の味ですが、蟹の身を食べているような食感はありますね。蟹の風味はよく感じられますが、スープに旨味を抽出しきってしまったのか、けっこう淡白な味です。たくさん入っているので、「かにすき鍋」っぽい雰囲気は味わえるのかなと思います。

出汁を活かしたアッサリなスープに蟹の甘みと風味が深い味わいを感じさせる仕上がり

今回は「和ラー」シリーズの新商品『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』を食べてみましたが、アッサリした醤油味ながら、しっかりと出汁が生きた旨味のあるスープになっていて、それに麺がうまく絡んでさらに旨味をアップさせる仕上がりを魅せていました。

アッサリなスープに蟹の甘みと風味を感じるスープは絶品な旨さがあり、出汁を活かす「和」の志のあるカップ麺で上品な美味しさになっています。ガッツリとした強めの味とは対極にある、どちらかと言えば優しく繊細な味です。しかしながら食べてみればアッサリながらに蟹の旨味がしっかりと染みわたってくることで味わい深く、正直この「和ラー」めちゃウマですよ。

気になる方はぜひ一度食べてみてくださいね!

カップ麺カテゴリの最新記事