【大人な味わい】日清食品『日清ラ王 焦がし味噌』★「濃厚なコク」と「ほろ苦さ」に山椒の風味が絶妙に利いた一杯

【大人な味わい】日清食品『日清ラ王 焦がし味噌』★「濃厚なコク」と「ほろ苦さ」に山椒の風味が絶妙に利いた一杯

今回のカップ麺は、日清食品の『日清ラ王 焦がし味噌』です。前記事でレビューした『日清ラ王 焦がし醤油』と2018年9月10日に同時発売の新商品です。

「日清ラ王」シリーズに新しく加わる「焦がし醤油」と「焦がし味噌」の2品は、「焦がしたら、うまかった。」をキャッチフレーズに、「噛むほどにじんわりと山椒の風味が感じられる新感覚の麺」と「焦がしニンニク油で香ばしい風味」が特長の一杯となっています。

前回の「焦がし醤油」は、その特長がしっかりと生かされた濃厚まろやかな醤油味だったこともあり、今回の「焦がし味噌」がどんな仕上がりを魅せてくれるのか、めっちゃ楽しみです!

スポンサーリンク

「焦がしニンニク油」×「山椒練りこみ麺」が特長!『日清ラ王 焦がし味噌』をつくってみた

▼『日清ラ王 焦がし味噌』は、希望小売価格220円(税別)、内容量122g(めん75g)、カロリー481kcal。ほかの「ラ王」と 同価格なのは、有り難いですね。

▼今回の新作のテーマは、「焦がしたら、うまかった。」

「焦がしニンニク油」の香ばしい風味を楽しめるといいます。

▼「まるで生めん」でお馴染の麺に、山椒を練りこんじゃったのだとか。

▼確かに、山椒の粉末が練り込まれています。

焦がし醤油」のほうでは、醤油味をビシっと引き締める最高のパフォーマンスを魅せてくれていましたが、果たして今回の味噌スープとの相性は如何ほどに!?

▼別添品は、3袋も入っています。

左から、“液体スープ”、“調味オイル”、“かやく”です。スープの素になるのが2袋で、なかなか凝った仕様になっていますね。

▼“かやく”は、味付肉そぼろ、キャベツ、ねぎ、玉ねぎの品揃え。

やっぱり“キャベツ”は、味噌ラーメンには欠かせない具材ですね。

▼お湯をジャジャーっと注ぎます。

▼5分間、おとなしく待ちます。「ラ王」の麺は芯が強いので、しっかりとお湯で戻してあげます。

“液体スープ”、“調味オイル”の2袋をフタの上で温めます。2つ温めるのって今までなかった初めての体験。ほかのカップ麺でも、こういうのってあるんでしょうか!?

▼5分後、“液体スープ”、“調味オイル”を投入。麺を混ぜ混ぜ、スープと馴染ませたら、『日清ラ王 焦がし味噌』のできあがり!

調味オイルの「焦がしニンニク油」はかなりの黒さ。白味噌だからなのか、味噌スープ自体の色味は少し薄めです。山椒がよく利いているのか、芳ばしいスパイス感のある香りが強く漂ってきます。

これは、なかなか美味しそうな一杯に仕上がっているじゃないか!

スポンサーリンク

「焦がし」×「山椒」の大人な味噌味!『日清ラ王 焦がし味噌』を食べてみた

▼白味噌に豚骨を合わせたというスープに、焦がしニンニク油の香ばしい風味がよく利いています。

スープをまずひと口飲んでみたところ、「焦がしニンニク油」によるコクが、めちゃ強めに出ていると感じました。「焦がし」のほろ苦さや「山椒」が際立っていますが、これがなかなか良いんですよね。

強い主張のコクある味に合わせるように、山椒の風味が爽やかな口当たりを与えてきます。
そして、「焦がし」による苦みが、これまた絶妙な利き具合で、コクある味噌スープを奥深い味わいに仕立てあげてくれています。

これだけハッキリとした「焦がしニンニク油」の厚みのあるコクであるがために、味噌スープそのものの味は鳴りを潜めているといった感じです。
味噌スープは、白味噌と豚骨をベースとしていますが、豚骨のコクや旨味はほとんど感じません。白味噌の甘みや風味も優しい味わいになっており、もう少し味噌独特の旨味が欲しいところですね。

それでも、「焦がし」の苦みと油脂の濃厚なコクの奥に、優しく利いた味噌の甘さや香ばしいさも感じ取ることはでき、山椒の風味が爽やかなアクセントで味を引き締めるクオリティの高い仕上がりだと言えます。

▼麺は、山椒を練り込んだノンフライ麺。中太ストレートで、やや平打ちの麺です。

「まるで、生めん。」でお馴染の麺は、さすがのデキといったところで、芯の通った強いコシとモッチリとした食感があります。噛めば、しっかりした弾力が心地いい歯ごたえを与えてくれ、山椒の風味がブワっと口の中に広がります。

もともと山椒が強めに利いていた味噌スープなので、麺とスープが絡めば、山椒の風味がさらにパワーアップ。ほんのりとした味噌味に、「焦がし」のほろ苦さと山椒のスパイス感が合わさることで、奥深い味わいが楽しめるようになります。

この「焦がし味噌」って、大人の味って感じがしますね。味噌の旨味が主体ではなく、味噌の旨味はほどよく感じつつも、あくまで「焦がしニンニク油」の濃厚なコクと絶妙なほろ苦さに山椒のスパイス感ある風味で食べる一杯なのだと。

▼トッピング具材は、味付肉そぼろ、キャベツ、ねぎ、玉ねぎ。

全体的にボリュームがあって食べ応えがあります。
“味付肉そぼろ”は、噛めばジュワっと肉の旨味が染み出てきて、肉感たっぷり。“ねぎ”はシャキっとした食感で味噌スープとも相性は良いです。“玉ねぎ”は小さすぎて、単体で味わうというよりは薬味的な存在でスープの味に貢献していますね。

▼中でもキャベツは大量に入っています。

シャキシャキっとした歯ごたえで食感は良好。キャベツの甘みとスープの味が合わさって、かなり高い次元の味わいを楽しむことができます。ボリュームもあるので食べ応えは充分で、やっぱり味噌ラーメンには必須な具材だとよくわかりますね。

まとめ★「濃厚なコク」ある味わいと「ほろ苦さ」にハマれば絶品な旨さ!

今回は、日清食品の『日清ラ王 焦がし味噌』を食べてみましたが、「焦がしニンニク油」の濃厚なコクと「焦がし」によるほろ苦さに、山椒がスッキリとした風味で味を締める奥深い味わいの一杯になっていました。

白味噌と豚骨ベースのスープの旨味を感じつつも、「焦がしニンニク油」の油脂による力強いコクと「焦がし」による絶妙な苦みがハッキリと前に出てくる味わいで、スープの山椒と麺に練りこめられている山椒が合わさることで、爽やかなスパイシー感溢れる仕上がりを魅せています。

味噌ラーメンと言えども、味噌の旨味よりも「焦がしニンニク油」と「山椒」で食べさせる一杯だという印象です。

僕は、この「焦がし味噌」、美味しいとオススメしたいですが、「焦がしニンニク油」による「コク」と「ほろ苦さ」は、意見が分かれる味わいだと思われます。ビールの苦みを旨いと感じられる方には、素直に受け入れられるのではないでしょうか。(ビールほど苦くはないですけどね。)

ハマる方には、かなり良い感じにハマる味噌ラーメンといったところですね。

カップ麺カテゴリの最新記事