激辛焦がしマー油が味の決め手!『日清ラ王 焦がし激辛豚骨』★焦がしマー油の香ばしい辛味にコク深い豚骨スープ×山椒練り込み麺の織り成すうまさ

激辛焦がしマー油が味の決め手!『日清ラ王 焦がし激辛豚骨』★焦がしマー油の香ばしい辛味にコク深い豚骨スープ×山椒練り込み麺の織り成すうまさ

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麺、スープ、具材すべてにこだわった“ラーメンの王様”という肩書の「日清ラ王」。その名にふさわしく、1992年からの発売以来、時代のニーズに応えて最新で最高の技術を取り込みながら進化を続けてきた、日清が誇るカップ麺のシリーズだ。

「日清ラ王」といえば、“まるで生めん”のような食感のノンフライ麺と本格的な味のスープが織り成す格別なうまさで人気がある商品というのは周知のとおりだろう。

特に昨年、”ラーメン店では味わうことのできないおいしさ” をコンセプトに発売した「日清ラ王 焦がし醤油」、「日清ラ王 焦がし味噌」の2品は、絶品と言い切っていいほどの“おいしさ”となっていた。山椒を練り込んだノンフライ麺と焦がした香ばしいスープの組み合わせによる新感覚の味わいが斬新的で記憶に残る一杯だったのだ。

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そして今回、焦がしたスープの「日清ラ王」第3弾として、「日清ラ王 焦がし激辛豚骨」が新発売となっている。

日清ラ王 焦がし激辛豚骨
発売日:2019年3月11日
希望小売価格:220円 (税別)
内容量:120g(めん75g)
カロリー:434kcal

 

第1弾は醤油、第2弾は味噌ときたからには、やっぱり第3弾は豚骨。ただ、今回の豚骨スープは、 “激辛焦がしマー油”によって辛味のある味わいとのことだ。

“激辛焦がしマー油”の突き抜けた香ばしい辛さと、噛むほどにほのかなシビレを感じるという“山椒練りこみ麺”は、コク深い豚骨スープと相性が抜群で、香ばしい辛さ、豚骨の旨み、花椒のシビレによって重層的な味わいを堪能できちゃうらしい。

なんか凝りに凝った一杯となっているようで、食べるのがとても楽しみ。さっそく実食レビューしていこう。

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【激辛も、焦がしたら、うまかった】『日清ラ王 焦がし激辛豚骨』を食べてみた

まず中身を確認。真っ先に目に飛び込んでくるのは、真っ赤な小袋の「激辛焦がしマー油」。あと黒い小袋は「液体スープ」、そして「かやく」が入っている。「かやく」は先入れだが、「激辛焦がしマー油、液体スープ」は後入れで、麺をほぐしてから投入する。

麺は、3層ストレートノンフライ製法によって、“まるで生めん”のようなコシとつるみで、もっちり食感になっているという。3層ストレートノンフライ製法とは、3層麺製法とストレート麺製法の2つの技術を組み合わせた日清独自の製法。3層構造の内層と外層に異なる配合を用いることで、それぞれに異なる食感となり、生麺のようなストレート感が表現できるのだとか。

そして、麺には山椒の粉末が練り込んであり、噛むと山椒のほのかなシビレを感じるとのことだ。山椒の黒い粒々が麺に付着しているのが、目に見て取れる。この“山椒練り込み麺”が今回の「日清ラ王」の特長のひとつでもあるのだ。

先入れの「かやく」をカップにあけておく。具材は「味付肉そぼろ、キャベツ、ネギ」の3種類となっており、いずれも量はけっこう多い。チャーシューなどの目立った具材はないが、これだけボリュームがあれば充分満足できる内容じゃないだろうか。

熱湯注いで5分間待つ。その間に、「液体スープ、激辛焦がしマー油」をフタの上で温めておくとの指示が。2つの小袋を触ってみたところ、「液体スープ」は凝固ぎみだったので、しっかりと温めておこう。「激辛焦がしマー油」は液状でサラリとした手触りだったので温めなくても大丈夫そうだが、スープが少しでも冷めてしまうのがイヤなら一緒に温めておけばいいかな。

5分経ったら、麺をしっかりほぐしてから「液体スープ」を投入。豚骨をベースに、鶏の旨みを加えたダブルスープとなっている。この時点では、ややドロドロ感のあるスープで豚骨の香りも優しい。どちらかと言えば、豚骨というよりも鶏白湯スープのような香りがしてくる。これは豚骨もさることながら、鶏がかなり利いていそうなスープな予感。

お次は、味の決め手になるであろう「激辛焦がしマー油」を投入。焙煎ごまペーストとマー油に唐辛子オイルを合わせた辛さと香ばしさがスープに加わるという。

スープ一面に張り巡る「激辛焦がしマー油」。胡麻の香ばしさと、焦がしたようなほろ苦さを感じる香りが、鼻を強く刺激してくる。豚骨スープの香りが消し飛んでしまうほどの強烈な香りが、めちゃくちゃ食欲を誘ってきてたまらない。

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はやる気持ちを抑えつつ、さっそくスープからいってみると、まずは焦がしマー油の香ばしさと辛みが、ぶわっと口の中に広がってくる。商品名には“激辛”と謳っているが、辛さはそれほどでもないかな。ピリ辛以上ではあるけれど、「辛くて食べることができない」ということもないし、痛みを感じるほどの強い刺激があるってこともない。まあ、想像していたよりは辛くなかったってことで、充分辛いんだけどね。

焦がしマー油のほのかに香るほろ苦さと、唐辛子のピリリとした辛みを感じたあとに、豚骨と鶏のコク深い旨味が顔を覗かせる。鶏の旨みがしっかりと加わった豚骨スープは、とろみがついていて、クリーミーでまろやかな甘みのある味わい。担々麺ほどではないが、胡麻の香ばしさもあって、山椒の風味とマッチした香り高いスープだ。

焦がしマー油の香ばしい辛味の中に潜む豚骨スープの味は、でしゃばって前に出すぎることはないが、しっかりとその旨味を味わうことができる。クリーミーな豚骨の甘さによってまったり感が加わり、焦がしマー油の辛味をマイルド方向にもっていき、イキすぎない絶妙な辛味のある豚骨スープをつくりだしている。

そして、山椒が練り込まれた麺をすすってみると、これがスープだけ飲んだときと一変して、辛味が強まる。ただ、まだまだ激辛といったレベルまではいかないものの、なかなかパンチの利いた刺激を味わえる。

麺のコシは強めで嚙みごたえがあり、まさに生麺のよう。噛めばムッチリとした食感で、山椒の風味が鼻からスーっと抜けていくのが心地よく、舌にシビレをほのかに感じる。この山椒のさりげない刺激が焦がしマー油の香ばしさと合わさり、唐辛子と山椒の利いた奥深い辛味を堪能させてくれるのだ。

具材の味付肉そぼろは、柔らかい食感。麺やスープと比べてしまうと、その質感はチープと言わざるを得ない。ただ、「日清ラ王」の具材としてはってことなので、これがカップヌードルなんかに入っていたら充分すぎるほどのクオリティではある。濃いめな味付けなので、辛味のあるスープに呼応するように肉の旨味は強く感じることができる。

あとはキャベツとネギといった構成なのだが、ネギのシャキッとした食感がよく、スープの辛味の中に感じるキャベツの甘さが好印象。どの具材も小さめなので、正直ボリュームと迫力には欠けるが、それなりにスープの味わいに貢献していると言えるのではないだろうか。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★★☆☆☆☆☆(星5)

今回は『日清ラ王 焦がし激辛豚骨』を食べてみたが、焦がしマー油の香ばしい辛味と、シビレのある山椒の風味は味わい深いものの、商品名にあるような“激辛”ではなかったのが少し残念だった。

辛さは人によって感じ方が違ってくるけれど、セブン&アイから発売している「蒙古タンメン中本」のカップ麺などを激辛レベルとするのなら、そこまで達してはいない辛さ。商品名から“激辛”を期待してしまうと拍子抜けしてしまうかもしれない。

うまいかどうかって話をすれば、焦がしマー油の辛味に、豚骨と鶏のコクある旨味が加わったスープと山椒練りこみ麺は抜群の組み合わせで、もはや隙のないクオリティで絶品といったところ。これは美味しいって自信を持ってオススメできる。

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