【スパイシーなどん兵衛うどん】『日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん』★各種スパイスを活かした辛口つゆのカレーどん兵衛

【スパイシーなどん兵衛うどん】『日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん』★各種スパイスを活かした辛口つゆのカレーどん兵衛

スポンサーリンク

 

だしの旨みを活かしたカレーつゆの美味しさで好評の「日清のどん兵衛 カレーうどん」だが、最近人気のスパイスを利かせた本格的な味わいのカレーにアレンジを施した一杯が新登場。

 

その名も『日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん』。希望小売価格は180円 (税別)で、2019年3月11日に全国で新発売となる。

どん兵衛のスパイスの利いたカレーといえば、今年1月に『日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん』が発売となっている。いま大阪からトレンドとして発信されてきているカレーにスパイスをあとがけして食べるという「大阪スパイスカレー」をイメージしたもので、特製スパイスをふりかけることにより、スパイス感の強いどん兵衛を楽しめたことから印象深い一杯だった。

【エスニックなどん兵衛】『日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん』を食べたらスパイス感のあるめちゃ辛いカレーうどんだった

そして今回の新作「スパイシー豚カレーうどん」は、「辛口でついクセになるカレーつゆ!」をキーワードに、“炒めたオニオンとトマトをベースに、豚だしとカツオのうまみ、各種スパイスをきかせた辛口のカレーつゆ”が特長のどん兵衛となっているとのことだ。

どん兵衛ならではのモッチリ食感でつるみのあるうどん麺と、このスパイスを利かせた辛口カレーつゆの組み合わせ。今までとはひと味違うスパイシーで辛口な「どん兵衛カレーうどん」を楽しめるということで、期待をしつつ食べてみることに。

スポンサーリンク

『日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん』を食べてみた

別添品は、かやく、粉末スープの2点が入っている。かやく、粉末スープは先入れとなる。どん兵衛の象徴である大きな油揚げはない。

かやくの小袋をあけてみると、「大豆ポーク、きざみあげ、フライドガーリック、ネギ」の具材が出てくる。大豆ポークは豚肉ではなく、大豆を加工して豚肉っぽくしたもの。本物の肉ではないが、その独特な食感はなかなか侮れないうまさがある。麺は、どん兵衛ならではの平打ちでストレートな油揚げ麺だ。

先入れの粉末スープも投入。カップに入れると同時に、カレーのスパイス的な香りが鼻を優しく刺激してくる。カレーの香りって、嗅ぐと食欲がそそられてヤバイよね。

あとは熱湯注いで5分間待てば完成する。10分どん兵衛って一時期ネット上などで流行ったが、ふっくらした食感をより堪能したいのなら、5分より長めの時間でもオッケー。

さっそく食べてみると、なかなかスパイシー!ちょどいいピリ辛レベルな辛さと、適度な“とろみ”で口当たりもまろやかな受け入れやすいカレーつゆだ。

どん兵衛特有のカツオだしを主体とした魚介の旨みが、スパイスの辛味の奥底に顔を覗かせる。この和風だしの味わいは大人しく、魚介の旨味をしみじみと味わえる奥深さがある。しかしながら、和風だしの旨味を感じつつも、カレーつゆの味わいは、スパイスの利いたカレー感を前面に推しだしてくる印象が強い。

辛口カレー味を支えるのは、炒めた玉ねぎの甘さとトマトの酸味に、豚のだしによるコクある旨味だ。とくに豚の旨味がよく出ていて、まさにポークカレーの味わい。そこにスパイスの辛味と具材のフライドガーリックから抽出されてくるニンニクの旨味と香ばしさが加わり、パンチの利いた辛口カレーつゆをつくりあげてくるのだ。

スポンサーリンク

そして、麺と辛口カレーつゆが抜群のマッチングを魅せる。スパイス感の強いカレー味が絡んできても、麺の小麦の旨味と香ばしさをしっかりと味わえるし、なによりもっちり食感が最高にいい。時間が経てば、「もっちり」から「ふっくら」な食感になるのが醍醐味でもある。まさに一粒で二度おいしいとは、このことだろう。

トッピング具材は、「大豆ポーク、きざみあげ、フライドガーリック、ネギ」。フライドガーリックは、具材というよりスープに溶け込んでカレー味に貢献しているといったところ。

大豆ポークは、本物の豚肉ではないので、肉の旨味や食感を楽しめるといったことはあまりない。硬めの嚙みごたえで、甘みのある味付けとなっており、チープなビーフジャーキーというスナック的な食感。これはこれで美味しいし、つゆの味を充分に浸してやれば、味はまとまってくる。

どん兵衛ではお馴染の“お揚げ”は、“きざみあげ”となっている。刻んでいるので小さめだし、カレーつゆが強いので、いつものどん兵衛のお揚げのような存在感はないが、スパイスの利いた辛口カレーの味の中に、きざみあげの甘さがきちんと味わえる。

ネギもカレーうどんには必須な具材で、その甘みがカレー味の辛味とよくマッチしている。もう少し大きめにカットされていたら、シャキっとした食感をより楽しめたかな。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★☆☆☆☆☆☆(星4)

今回は、『日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん』を食べてみたが、カツオを主体とした魚介だしの旨味はそこそこに、スパイス感を前面に推しだした辛口カレーうどんとなっていた。

辛口といってもピリ辛程度なので、食べやすい辛さ。うどん麺の旨味と小麦感とのバランスもよく、さすがどん兵衛といったクオリティの高さを見せつけている。

どん兵衛といえば、甘めの和風だしといったイメージがあって、それがカレーうどんとなっても和風だしを主体としたカレー味を求めてしまうかもしれない。しかし、そこにコダワリすぎると今回の「どん兵衛」は楽しめない。それほどにスパイスが利いたカレーうどんとなっているのだ。

麺をすすれば、やっぱり「どん兵衛」って感じられるけれど、「ああ、こういったどん兵衛もあるんだな」って、いつもとはひと味違うカレー味の「どん兵衛」を味わってほしいかな。

カップ麺カテゴリの最新記事