【汁なしチキンラーメンの第1弾】日清食品『チキンラーメンの油そば』を食べてみた

【汁なしチキンラーメンの第1弾】日清食品『チキンラーメンの油そば』を食べてみた

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世界初のインスタントラーメンでよく知られる日清の「チキンラーメン」。今年で発売61年目を迎えるにあたって、湯切りタイプの新ジャンル“汁なしチキンラーメン”シリーズを展開していくことのようだ。

その第1弾は、2019年3月25日に発売となった『チキンラーメンの油そば』。その名のとおり、カップ麺でも大人気の油そばバージョンのチキンラーメンとなっている。

お馴染のロースト醤油味のチキン麺に、鶏油(チーユ)とラー油をベースにした濃厚な醤油ダレの組み合わせが、やみつきになる美味しさとのことだ。希望小売価格180円(税抜)、カロリー486kcalとなっている。

数年前からTwitterなどのSNSで、チキンラーメンのスープを敢えて湯切りし、“油そば”や“まぜそば”風にするアレンジレシピが話題となっていた。日清が公式でも“汁なしチキンラーメン”のアレンジを提案していたし、今回はこうしてネット上で美味いと噂になったアレンジレシピを実際に商品として提供してくれるようになったわけなのだ。

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【汁なしチキンラーメンシリーズ第1弾】日清食品『チキンラーメンの油そば』を食べてみた

“汁なしチキンラーメン”シリーズの第1弾『チキンラーメンの油そば』をさっそく実食レビュー!チキンラーメンの新たな楽しさと美味しさが詰まっているという一品が、果たしてどのような仕上がりとなっているのか。

「チキンラーメン」といったら“生たまご”。「たまごを乗せてさらにドロ旨い!」とパッケージにも推奨しているが、たまごを入れることで、まろやかでコクのある味わいになるという。

しかし、ここで緊急事態が発覚。

肝心の“たまご”が無えぇーーーーー!!!

いや、“たまご”はあるんだけど“生たまご”がない。冷蔵庫にまだ“生たまご”が残っているはずだったのだが、ぜんぶ“ゆでたまご”になってたのだ・・・。

最近、“ゆでたまご”の調理を覚えた小学2年生の我が息子。ご丁寧に“ゆで”と書いてくれる親切心に感心しつつも、「“生たまご”トッピングできんやんけ・・・」と大きく肩を落とす親父がここにいるわけで・・・。やたらと“ゆでたまご”を作っては食べるを繰り返すマイブームがキテいるのは知っていたんだけれど、まさかストックまで用意していやがるとはっ!

気を取り直してパッケージに目をやると、「湯切ったスープもチキンとおいしいよ!」とひよこちゃんがアドバイスしてくれている。湯切りしたスープをカップに注いでチキンスープとして美味しく楽しめるらしい。

カップの中に入っていた別添品は、「きざみのり、濃厚醤油だれ」の小袋が2つ。「濃厚醤油だれ」は後入れタイプで、鶏油とラー油を主体とした“醤油だれ”とのことだ。

ローストしょうゆで味付けされたチキン麺。見た目もチキンの香りも従来のチキンラーメンだ。この状態では見えないが、チキン麺の下には“ひよこちゃん”がプリントされたカマボコが数枚入っている。

熱湯注いで3分間。これはいつものチキンラーメンと同じ。フタの上で「濃厚醤油だれ」を温めておこう。

ここで忘れちゃいけないのが、湯切りでそのままお湯を捨てないってこと。マグカップにスープを注ぐように湯切りしよう。お湯は目安として380mlとのことなので、ちょっと大きめのマグカップなら余裕で全部入るはず。いつものチキンラーメンのスープなのだが、嗅ぎ慣れたローストしょうゆの香りがカップに注がれるたびに広がってくる。

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湯切りが終わったら、「濃厚醤油だれ」を麺にぶっかけていく。いつもならば、そのまま食べれるチキンラーメンだが、ワンクッションあるだけで、まったく違ったカップ麺のイメージがしてくる。

チキン麺と「濃厚醤油だれ」をよく混ぜ、最後の仕上げに「きざみのり」をパパっとふりかけたら『チキンラーメンの油そば』のできあがり!

ひよこちゃんカマボコがあるから、まだチキンラーメンって気はしてくるものの、もう香りは“油そば”そのもの。ローストしょうゆの香りはスープからは漂ってくるが、麺からはチキンラーメンの面影は感じられず、ラー油とネギ油の香りがしてくる。

食べてみてもローストしょうゆ味は鳴りを潜め、醤油だれがガツンと利いた濃厚な味わいの油そばといったところ。麺はチキンラーメンにしてはコシがあるし、もっちりとした食感で“油そば”っぽさがよく出ている。ただ、塩気が強いし、味は濃いめ。食べていくと、だんだんクドくなってくる。醤油だれにラー油が入っているというものの、香りづけ程度で辛さはほとんどない。

醤油だれが絡んでツヤツヤしている麺からは、ラー油やネギ油の香ばしさがふわっと立ち上がってきて食欲を誘ってくる。この香りはめちゃくちゃいいんだけれど、見た目ほどに油脂分が強くはなく、個人的にはもっとギトギトなくらい油まみれなほうが“油そば”っぽくていいような気も。油ギッシュなわけでもないのに、何故だか胸やけしてくるほどの味の濃さ。これは“生たまご”をトッピングすることが前提の味付けなのだろうか!?

これだけ濃い醤油だれの味だと喉が渇いてきてしかたない。付け合わせの“チキンスープ”がいつもより美味しく感じる。やっぱりチキンラーメンは、このローストしょうゆ味だね。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★☆☆☆☆☆☆☆(星3)

“汁なしチキンラーメン”シリーズの第1弾『チキンラーメンの油そば』を食べてみたが、濃厚な醤油だれの“油そば”となっていたが、チキンラーメンっぽさはあまり感じられなかった。

湯切りしてチキンスープを楽しめるのは、いつものロースト醤油味を味わえてよかったけれど、油そばとしては、なんか無理やり醤油味を濃くしているのか、しょっぱいしクドくなってくる。

今回は“生たまご”を調達できなかったのでアカンのだけれど、“生たまご”を入れることでちょうどいい味の濃さになるのかもしれない。

これから食べてみようっていう方は、“生たまご”を必ず用意して食べることをオススメしたいかな。

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