【カップヌードルの蕎麦!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル鶏南蛮そば』を食べてみたら蕎麦の香り豊かなアッサリ醤油つゆがうまい蕎麦だった

【カップヌードルの蕎麦!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル鶏南蛮そば』を食べてみたら蕎麦の香り豊かなアッサリ醤油つゆがうまい蕎麦だった

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世界初のカップ麺として知られる「日清カップヌードル」から、なんと”うどん” と ”そば”が新登場。新発売されたのは、“和風カップヌードル”としておだしの美味しさにこだわった2品で、「カップヌードル」でお馴染の“謎肉”の味わいを活かし、シニア層にも親しみやすいアッサリした美味しさになっている商品なのだそうだ。

Photo by: https://www.nissin.com/

今回の新作カップヌードルは、『あっさりおいしく、お手頃価格』をテーマにしていて、「おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん」は、豚とカツオのWだしをきかせた甘めのつゆのうどん、「おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば」は、鶏とカツオのWだしをきかせたすっきりとしたつゆの蕎麦になっている。

 

「鶏南蛮そば」のほうはすでに実食レビューしているので、今回はもう一品の『おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば』にスポットを当ててみることにする。

日清食品 おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば
発売日:2019年3月25日
希望小売価格:125円(税別)
内容量:62g(めん50g)
カロリー:280kcal

【カップヌードルのうどんって!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』を食べてみた

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【カップヌードルのカップ蕎麦!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル鶏南蛮そば』を食べてみた

この『おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば』は、和風カップヌードルの“そば”ってことで話題性充分な商品ではあるが、価格は125円(税込)で買い求めやすい値段なのは嬉しい。その分、内容量62g(ノーマルのカップヌードルは77g)という控えめなボリュームだが、シニアや女性にはちょうどいいサイズになっている。

しかも280kcalの低カロリーというのも見逃せない。400Kcalは平気で超えてくるカップ麺だけに、これはかなりのヘルシーさ。ダイエット食やロカボ食じゃなくても、このカップヌードルならば背徳感もないことだろう。

カップヌードルではお馴染の“謎肉”が味の決め手とのこと。“味付鶏ミンチ”である“白い謎肉”が入っているようだが、チリトマト味のような洋風なカップヌードルでよく見かける。チリトマトではもはやお墨付きといってもいい相性の良さを魅せているが、この白い謎肉が今回の和風テイストのカップヌードルとどう向き合ってくるのか注目したい。

フタをめくって中身を覗いてみると、紛れもなく麺は蕎麦になっている。かやくは「味付鶏ミンチ、味付卵、ネギ」といった品揃えで、このダイス状の“味付鶏ミンチ”、鮮やかな色味の卵が、いかにもカップヌードルっぽい。ただ、従来のカップヌードルと比べてしまうと、具材のボリュームは少なめだ。

いつものカップヌードルと一緒で、熱湯注いで3分間。ただそれだけの簡単調理。

コロコロっとした謎肉や卵の様子からしても、見た目はカップヌードルそのもの。ただ麺はいつものような白さはなく、蕎麦らしい色味がついている。果たしてカップヌードルの蕎麦とは如何に!?さっそく食べてみることに。

“おだしがおいしい”というカップヌードルなので、まずはその蕎麦つゆから味わってみたが、鶏と鰹のWだしをよく活かしたアッサリとした味わいだ。醤油の香ばしさはよく感じられるが、塩気はそれほどなく、甘さのある蕎麦つゆとなっている。

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鶏と鰹のWだしとのことだが、鶏よりも鰹が主体となって味をつくり出している。鶏の旨みを少しは感じるものの、鰹の旨みがハンパなく幅を利かせてくるのだ。鰹がガツンと強く利いた甘い味わいに、醤油の香ばしさがふわっと優しくのってくるわけだが、これがなかなか味わい深い。

かなり美味しい蕎麦つゆなのは確かなのだが、これって「どん兵衛」の味と似たり寄ったりな気がしてならない。「カップヌードル」の蕎麦ってことなので、もっと冒険して遊んでみてもよかったのではないかと・・・。

麺は、中細でやや縮れのある油揚げ麺。太さや厚みはカップヌードルっぽいが、蕎麦の香りがしっかりと感じられ、きちんと旨味のある蕎麦になっている。柔らかめの弾力で、張りとコシは従来のカップヌードルよりはあるが、蕎麦はコシが命っていうコダワリを持つ方にはウケない食感かもしれない。

前回食べてみた「肉だしうどん」の麺は、幅広めで厚みを出すことでうどん麺の食感を演出し、カップヌードルならではの食感の延長線上にある仕上がりだった。しかし、今回の「鶏南蛮そば」は、そういったことはなく、カップヌードルらしさはあまり感じられない。蕎麦の風味がよく、アッサリな甘い蕎麦つゆとの絡みも良好で、いい意味でカップヌードルっぽくはなく蕎麦の旨味を楽しめるのだが、蕎麦つゆの仕上がりと一緒で、これなら「どん兵衛」の蕎麦でいいんじゃないかっていうね。あっちは“あとのせサクサク天ぷら”もあることだし。

具材の“白い謎肉”と“ネギ”で「鶏南蛮」。前回食べた「肉だしうどん」は“謎肉”が入っていたが、今回の「鶏南蛮そば」では“白い謎肉”となっている。あとは味付け卵が数個に、大きめにカットされたネギという顔ぶれで、カップヌードルらしさのある具材の構成だ。

“白い謎肉”の数は6つ。従来のカップヌードルに対しては少なめで、「肉」というより、ツミレのような柔らかめの食感。鶏の旨みを大事にした薄い味付けが施されていて、アッサリめな蕎麦つゆの味わいとバッチリな相性を魅せる。

蕎麦つゆ自体が甘いので、あまり目立つことはないが、卵の甘さとふんわり食感はカップヌードルそのものな味わい。蕎麦ということでネギもカップ麺にしては大きめで、しっかりと“白い謎肉”とともに「鶏南蛮」の雰囲気を演出できていた。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★☆☆☆☆☆☆(星4)

カップヌードルのシリーズから、蕎麦が出たっていうので期待感のあった『おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば』だった。

実際に食べてみたところ、“蕎麦の香り豊かな麺”と“醤油の香ばしさのあるアッサリした蕎麦つゆ”の組み合わせが美味しくて完成度の高いカップ蕎麦ではあるが、どことなく味わいは「どん兵衛」っぽいし、カップヌードルという名を掲げるほどには、カップヌードル感は正直なかった。

そうは言っても、ひとつのカップ蕎麦としてみれば、アッサリしつつも飲みごたえのある蕎麦つゆだし、蕎麦の香りが強い麺になっているので、蕎麦としての美味しさはしっかりと楽しめる。値段も125円(税抜)のお手頃価格で、シニアや女性でも食べ切れるジャストサイズな一品。ニ○リのセールスポイントではないが、お値段以上の美味しさでオススメしたい。

【カップヌードルのうどんって!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』を食べてみた

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