【カップヌードルのうどんって!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』を食べてみた

【カップヌードルのうどんって!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』を食べてみた

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日清の「カップヌードル」シリーズから、『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』『おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば』の2品が3月18日に新発売している。

Photo by: https://www.nissin.com/

 

「え、カップヌードルなのに、うどんとそば!!?」

この新作の商品名を見聞きしたとき、誰もがこう思うはず。「どん兵衛」という人気絶大なカップうどん、そばのブランドを持っているのにも関わらず、敢えてカップヌードルで“うどん”と“そば”ってことなのだ。

これは何だか凄いカップヌードルになっていそうな気配がビシビシと伝わってくるので、当然食べてみなければ。さっそく2品とも購入してきたが、今回はカップヌードルのうどんである『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』をチョイスしてみることにした。

日清食品 おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん
発売日:2019年3月18日
希望小売価格:125円(税別)
内容量:63g(めん50g)
カロリー:293kcal

 

おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』は、「おだしが決め手の和風カップヌードル」をテーマに、“あっさりおいしく、お手頃価格”なカップヌードルとなっている。

ノーマルのカップヌードルは定価180円(税抜)なのだが、それと比べてみると定価125円(税抜)はかなりお得だと言える。シニア層にちょうどいいサイズの内容量は63g(ノーマルのカップヌードルは77g)となっていて、カロリーも293kcalと低めに抑えられているのも好印象。ダイエットやロカボ食品が注目されるなか、ご年配にとっては、こういったヘルシーさも見逃せないところだろう。

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圧倒的な人気と知名度を誇る「カップヌードル」は、インスタントラーメンの言わずと知れた覇者であるが、今回、“うどん”や“そば”の和風ジャンルを展開し、シニア層を含む幅広い層が求めやすい新商品を登場させたわけだ。そして、このカップヌードルの肉だしうどんは、シニア層向けのアッサリした味わいで、豚と鰹のWだしが利いた甘めのつゆで味わうカップうどんになっているとのことだ。

通称“謎肉”と呼ばれる、お馴染の“味付豚ミンチ”が入っているので、これだけでカップヌードル感は充分にある。豚と鰹のWだしはもちろんだが、この“味付豚ミンチ”が味の決め手にもなるようだ。果たして、カップヌードルの“うどん”とは、いったいどんな一杯になっているのか、とても気になる。さっそく食べてみることに。

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【カップヌードルのうどん!?】日清食品『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』を食べてみた

フタをめくって中身を確認。かやくは「味付豚ミンチ、たまご、ネギ」が入っているが、この具材の構成がいかにもカップヌードルしているね。ボリュームは通常のカップヌードルより少なめ。シニア層のお腹に合わせた分量ということだろうから、これくらいがベストな配分なのだろう。麺はいつものカップヌードルよりも幅広となっていて、見た目は何だか「どん兵衛」に近いものを感じる。

熱湯注いで3分間。これは“うどん”となっても従来のカップヌードルと同じ簡単調理。できあがってみれば、いつも見慣れている「謎肉、卵、ネギ」の色彩の組み合わせから、カップヌードルらしさがヒシヒシと感じ取れる。さあ、カップヌードルの“うどん”ってやらの旨さを魅せてもらおうかっ!

“おだしがおいしい”というテーマのカップヌードルなので、まずは“つゆ”から味見をしてみたが、これが豚と鰹のWだしというのがよく利いているのがハッキリと分かる。醤油味の“つゆ”ではあるが、醤油はあまり主張はしてこず、豚と鰹の旨みのほうが強い。甘みを感じるほどに豚や鰹がしっかりと利いており、適度にある豚脂のコクが厚みのある“つゆ”に仕上げている。

イメージとしては、和風だしを活かした関西風のつゆでアッサリとした味わい。アッサリとしつつも、薄味といったことはなく、きちんと厚みのある味の“つゆ”となっている。クドさはない甘みのある豚と鰹だしの“つゆ”といったところだが、バランスで言うと豚よりも鰹のほうをより深く感じることができる。豚と鰹の旨みが口の中にぶわっと広がってきたあとに、鰹の風味がほんのりと残るアッサリとした口当たり。この心地よい余韻のある後味がいいのだ。

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さて、肝心の麺なのだが、いつものカップヌードルとは見た目からしても違う。幅広で厚みのある油揚げ麺は柔らかめの弾力で、つるみもあることから、しっかりとカップうどんの麺となっている。何より“つゆ”を吸い尽くすほどの麺と“つゆ”の一体感は間違いなくカップヌードルってところだ。

幅広で厚みがあることから、カップうどんらしいガッシリとした食感を楽しめるのだが、「どん兵衛」の生麺っぽい本格志向の麺じゃなくって、いわゆるTHEカップうどん的な「マルちゃん 赤いきつね」のような感じ。「赤いきつね」のほうが“ふっくら”しているが、よく似ているような気がする。日清とは違うメーカーだけれど、東洋水産の絶対的エースである「赤いきつね」の麺にちかい食感ならば、このカップヌードルは、紛れもない美味しいカップうどんの証明ってことになるよね。

味付豚ミンチは全部で6個。いわゆる“謎肉”なのだが、濃いめの味付けがアッサリとした“つゆ”のおかげで際立っている。“謎肉”から旨味エキスが染み出てくるので、豚の旨味が“つゆ”に広がってくる。そういったことで、“謎肉”は“つゆ”によく浸しておくことを推奨したい。卵の甘さもアッサリつゆのなかでより鮮明に感じられるし、ネギの風味もうどんらしい雰囲気を高めてくれている。

 

おすすめ度は?(ふつう=星3)
★★★★★☆☆☆☆☆(星5)

シニア層向けのカップヌードル、『おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん』は、豚と鰹のWだしが柔らかく利いた“つゆ”でアッサリ味ながらも、きちんとWだしが活かされることで、若い方でも満足できる厚みのある味わいの一杯だった。

このカップヌードルは、後味が最高にいい。鰹のふわっとした風味が口の中に充満して、とても味わい深く、しんみりと”つゆ”の味が身体に染み渡ってくるようだ。だしを活かした甘みのある“つゆ”で、「どん兵衛」の西向け寄りの味わいだが、それよりもアッサリめだろう。

シニア層向けだからといってアッサリだけど薄味といったこともなく、濃い味が好きな方でも美味しくいただける“つゆ”になっている。定価125円でご年配や女性にもジャストサイズな内容量で、それでうまいときたら、もはや言うことはなし。ぜひ一度お買い求めくださいませ。

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