【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング6日目】ナイタイ高原~帯広ばんえい競馬★「ラーメンまるひら」で本格的釧路ラーメン&「らーめんみすゞ」で絶品ピリ辛ラーメンを食す

【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング6日目】ナイタイ高原~帯広ばんえい競馬★「ラーメンまるひら」で本格的釧路ラーメン&「らーめんみすゞ」で絶品ピリ辛ラーメンを食す

おはようございます。ハルチカです。

今日は釧路を経てナイタイ高原から帯広へ向かう予定です。
釧路は釧路湿原へ行っているので再来ということになりますが、今回は観光ではなく「釧路ラーメン」を食べにいきたいと思います。
そして、時間があれば帯広でも一杯引っ掛けたいと考えております。

あとは帯広と言えば・・・
六花亭本店でお店でしか食べられないスイーツ!?
まあ、それもアリでしょうが、世界で唯一のばんえい競馬「ばんえい十勝」ですよ!

去年も来たけど平日だったので開催していなかったんですよね。
土日祝日だけって調べてなかったのがいけませんでした・・・。
しかし!今年はバッチリ日程を合わせて帯広まで到着できるので楽しみですね。

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王道な釧路ラーメンが食べることのできる「ラーメンまるひら」

釧路ラーメンは、北海道釧路市のご当地ラーメンですが、最近では札幌、旭川、函館の北海道三大ラーメンに続く第四のラーメンとして定着しつつあるようです。
要するに北海道ラーメン界四天王の一角ということですね。

釧路ラーメンの特徴としては、スープはあっさりとした醤油味で鰹だしが利いた味わいでしたが、現在は多様化し、昆布、鶏ガラ、野菜、豚骨などをベースの店が多く、鰹だしのみのスープを使う店はほとんど無いとのことです。

そんな中、ちぢれのある細麺に鰹だしの利いたあっさりした醤油味の釧路ラーメンの伝統を守り続けるお店のひとつが「ラーメンまるひら」さんです。

開店は朝9時30分からと早いのでツーリングライダーには有り難いですね。
朝食に美味しいラーメンを食べるのってとってもステキなことだと思いませんか!?

「まるひら」に到着したのは9時40分くらいでしたが、お店の前の駐車場は満車で、道向かいにある第2駐車場もすでに埋まりかけています。
僕以外に北海道外ナンバーの車はいませんし、釧路ナンバーが多いことから地元の方や家族連れの方が朝食として食べにきているようです。

ほんの少し並んで待っていましたが、回転率が良いのですぐにカウンター席へと案内していただけました。
こういうときは一人のほうがいいですね。

「醤油」ではなくて「正油」と言うようで、メニューはその正油か塩のみとなっていて、それぞれ大盛または特大を選ぶことができます。
釧路ラーメンと言えば醤油ということなので迷いなく正油ラーメンの並盛を注文。

店内は大盛況な混雑ぶりなので、ラーメンが出来あがるまで時間がかかるかなと予想していましたが、お店の方がたの手際のいい連携が素晴らしくそれほど待つことはありませんでした。

さっそくきた「釧路ラーメン」いただきます!

器になみなみと注がれたスープが目を惹きます。
この透き通ったスープはなんと美しいことか。
トッピング具材は、チャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔が入っていてオーソドックスな見た目が良いですね。

スープは、醤油のコクをベースに、鰹だしの旨味と風味が光ります。
柔らかい口当たりであっさりしており、醤油と鰹の旨味が口の中へふわっと染みわたってくる優しい味わいになっています。
醤油の旨味がよく出ていますが角のない塩気なので、スッキリとした飲みごたえのあるスープですね。

麺はちぢれのある細麺です。

丁度いい茹で上がり具合でツルツルとした食感で歯切れもいいです。
麺をすすれば、麺の甘みと優しいスープの味わいが重なり合って相性抜群な味わいを魅せます。
噛んでみても硬すぎず柔らかすぎない適度な弾力があるので気持ちよくいただける麺です。

チャーシューの味付けはあっさりしています。

あっさりしていますが、肉感ある嚙みごたえで正油スープの味が染みこんで美味しいですね。

「ラーメンまるひら」の釧路ラーメン、美味しかったです!
鰹だしを生かした昔ながらの醤油ラーメンですが、この味を食べられるお店って少ないと思います。
ラーメン界でも多種多様が求められる時代の中で、シンプルなごまかしの利かない一杯をいただけるっていうのは貴重なことですね。

朝から常連さんも多く来店している様子でしたし、食べる前に代金を支払われていた常連客もいたりして地域に密着しているお店だと感じました。
お店の方の対応も丁寧にしていただけましたし、お店が皆さんに愛されているのがよくわかります。

ガツンとパンチの利いたラーメンではありませんが、旨さがゆっくりと全身に染みこんでくるような素朴で優しい味わいは最高にオススメですので、釧路までお越しの際は是非食べに来てみてください!

北海道ツーリングのおすすめ定番スポット「ナイタイ高原牧場」

ナイタイ高原牧場は北海道ツーリングにおいては定番のスポットです。

ナイタイ高原牧場は、日本一広い公共牧場で総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の広さということです。
レストハウスのある場所までの道には、あちこちに牛の放牧を見ることができます。
ときどき野生の鹿も現れるという、自然いっぱいの高原牧場で、地平線が見える緑の芝の絨毯と澄んだキレイな空気が、解放感たっぷりで日々の疲れを癒してくれます。

レストハウスでは食事もできてお土産も売っていますが、オススメなのはソフトクリーム。

食べたのはカボチャソフトですが、雄大な自然に囲まれ癒しを感じながら食べるのは格別の美味しさですね(^^♪

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アパホテルのお姉さんが帯広でおすすめな「らーめんみすゞ」で食べてみた

今日の宿泊先は帯広市内になりますが、はじめてアパホテルに泊まります。

帯広駅前にあるので大変便利ですね。
北海道上陸してから栄えている街に来ていないので何となく新鮮な気持ちになりますね。

さて、ホテルの部屋で少し落ち着いたし、ばんえい競馬場にでも出向こうかなと思いましたが、その前にラーメンを一杯引っ掛けていきます。
ホテルのスタッフの方に近くで美味しいラーメン屋がないか尋ねたところ、「らーめんみすゞ(みすず)」というお店を教えていただきました。

平日でも待たないと入店できない超人気店とのことですが、16時というハンパな時間帯の為に空いていました。
僕のほかに先客は4~5名ほどです。

商店街のアーケードにお店があるので駐車場はありません。
バイクなら邪魔にならない端っこに停めても大丈夫そうですが、車の場合はどこか違う場所に駐車しないといけませんね。
今回はアパホテルから歩いてこれたのでよかったです。

豊富なメニューですがオススメはピリ辛なラーメンのようです

メニューを見てみると、真っ先に飛び込んでくるのが「みすゞらーめん」ですが、どうやらピリ辛なラーメンのようです。

辛くないシンプルなラーメンもあるようです。

基本は正油、味噌、塩の3本柱で、トッピングの違いと辛いかどうかという構成ですね。

悩んだ挙句、一番人気だという「こだわりみすゞ」を正油でチョイスしました。
「みすゞらーめん」に肩ロースチャーシューとメンマをトッピングしたものらしいです。

上品な仕上がりを魅せるピリ辛ラーメンは絶品の域

待つこと少々、やってきました「こだわりみすゞ」。
さっそくいただきます!

もやしやネギとカイワレの鮮やかな緑が、透き通ったスープに映える見た目ですね。

濁りのないキレイなスープに油脂が浮いています。
この油脂はラー油によるものなんでしょうかね!?

正油(醤油)とは言っても豚骨を使用しているようなコクと旨みが感じられます。
その旨味に正油のまろやかな甘みが加わって味に深みを出し、そこに適度なピリ辛さが乗っかってくるのでクセになる旨辛なスープになっています。

麺は中太ですが、適度な弾力がありますがコシが強いというほどではありません。

旨辛スープとも良く絡んでいますし、すすり具合が良いので気持ちよく食べすすめることができます。

オイスターオイルと豆板醤で炒めた具材たち。

野菜の旨味とオイスターの風味や豆板醤の芳ばしい辛味があとを引く美味しさですが、その旨味がスープにも染みこんでくるのでより一層分厚いしっかりとしたピリ辛感が生まれます。

帯広のラーメンも侮れませんでしたね。
この「こだわりみすゞ」は程よい辛さと上品な口当たりの正油スープになっていると感じました。
ちょっとお洒落な女性が好むような中華料理店ってあるじゃないですか。
そんなお店が出している仕上がりを魅せる一杯で、澄み切った美しいスープからも気品さが伝わってきます。

これもベースとなっているスープの旨味が成せる業でしょうから、オーソドックスな「らーめん」も食べてみたいと強く思いましたが、お腹一杯なので食べられないのが悔やまれます。

お店は六花亭本店のすぐ近くにありますので、スイーツよりもラーメンっていう男性の方は、彼女や奥様とは別行動で来店してみてはいかがでしょうか!?(喧嘩の原因になっても僕は責任を取りませんけどねw)

「ばんえい競馬」が観られるのは世界でここだけ「ばんえい十勝」

競走馬がソリをひきながら力や速さなどを争うばんえい競馬は、帯広にある「ばんえい十勝」のみが行っており、世界的にみても唯一の競馬なんだそうです。

一般的な競馬で知られるサラブレッド系の「軽種馬」や北海道和種の「どさんこ」は競走馬として使われないようです。
農耕馬などとして利用されてきた「ばんえい馬」が騎手と重りを載せた鉄製のソリをひきながら、2か所の台形状になった障害のある直線200メートルのコースで「ばんえい馬」の力と速さや持久力、それに騎手のテクニックで競われるレースだということです。

観戦席はコースと並行して長いです。
1階の室内で馬券を買う仕組みです。

ビギナーコーナーが設けられていますので、初めての方でも安心してレースを楽しむことができます。
観光スポットになっているので、若いカップルや女性グループなどの馬券購入がけっこう目立ちました。
競馬新聞をおっぴろげて耳に赤鉛筆をかけてブツブツ独り言をしているオジサンばかりではないので、意外にダークな部分は見ることもなくスタイリッシュに遊べるのではないでしょうか。
まあ中には、「オラオラまくれやぁ~!!!」って怒鳴っている人もいるにはいますがね。
ある意味、競馬場らしい光景がみられたのでヨシとしたいところですが、観光にきている家族連れも多数いて、当然たくさんの子供がいる中で凄い光景だなと思いました。
というか、そもそも幼い子供が競馬!?ってのも考えさせられます。
もちろん親についてきているだけなのですが・・・。

1レースには、1~9頭の競走馬が走ります。
今回は7番までのようですね。

スタート直後の1回目の障害。

なかなかの迫力ですが、ソリが重いのかバテて登らない馬もいたりしました。

障害を抜けたらゴールまでラストスパートです!

1位でゴールする競走馬のタイムはだいたい2分20秒~30秒くらいですね。
障害物が2か所あると言っても200メートルの直線コースなので、応援したい競走馬と一緒に移動しながら観戦できるのもなかなか粋なものでした。
前半頑張っていてもバテてゴール前で動かない馬が続出の中、力を溜めていた後続馬が一気に抜き去って勝ってしまうっていうこともありました。

思ったよりも進むのが遅いんですが、障害物を一生懸命超えてくるばんえい馬たちの迫力は充分に感じられるので、馬券を買わなくてもレースを観ているだけで楽しめると思いますよ!

まとめ

今日はツーリングらしいことはナイタイ高原に出向いたのみになりました。
北海道はどこもオススメなスポットばかりですが、ナイナイ高原の雄大な景色と解放感を味わうのは最高に気持ちが良いので特にオススメです。

ばんえい競馬は、競馬や競輪はもとよりパチンコなんかのギャンブルは一切やらない僕ですが、レースを観ているだけでも楽しめました。
豚丼などのご当地グルメを楽しめるお店も揃っていますし、お土産屋さんで買い物もできるので退屈はしないのではないでしょうか。

札幌、旭川、函館の北海道三大ラーメンに肩を並べようかという勢いのある釧路ラーメンですが、その中でも「ラーメンまるひら」の昔ながらの伝統を受け継いだやさしくまろやかな正油ラーメンは素朴ながらも忘れられないクセになる仕上がりになっていて大変美味しかったです。

また、帯広の有名店「らーめんみすゞ」のピリ辛でしっかりとした下地のある正油の「こだわりみすゞ」は、適度な辛味とスッキリとした正油スープの組み合わせが上品な味わいを魅せていました。
これはベースとなるスープがブレない安定した旨味を持っている為に、この丁度いい加減の辛味が生きてくるのでしょうね。

明日は十勝岳まで登って美瑛の景観を楽しんでいく予定でございます。
久しぶりのお布団での就寝なのでしっかり休みたいと思います。

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