【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング5日目】神の子池~開陽台★北見で話題の「麺屋はる吉」味噌ラーメン&弟子屈ラーメンを食す

【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング5日目】神の子池~開陽台★北見で話題の「麺屋はる吉」味噌ラーメン&弟子屈ラーメンを食す

おはようございます。ハルチカです。

昨日は稚内の宗谷岬から南下して、名寄市の手前の中川郡美深町にある「森林公園びふかアイランドキャンプ場」にて泊まりました。
歩いていける距離に温泉もあって、キャンプサイトに車やバイクを乗り入れ可能なので荷物の搬入が楽で便利です。
ただコンビニなどの買い出しできるお店がないのが難点なので、利用する際には食料や飲み物を買い揃えてから行きましょう。

さて、今日は天気がよくて清々しい朝ですが、終着点は弟子屈町となります。
途中、北見市で話題のラーメンを食べつつ、神の子池や開陽台に立ち寄ってから弟子屈町のキャンプ場で一泊する予定です。

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北見市で旨い味噌ラーメンが食べられると聞いて「麺屋はる吉」までやってきた

北見市では超有名な「麺屋はる吉」とのことですが、これまた札幌で有名な彩未の暖簾分けをしたお店とのことです。
そして彩未の店主は、あの「すみれ」で修行をしていた方ということなので、「麺屋はる吉」のルーツは正統派札幌味噌ラーメンということになります。
う~ん、なかなかラーメン店の繋がりも面白いものがあり、暖簾分けしていったお店も大繁盛するようですね。

11時開店ですが、思いのほか早く辿り着いてしまって20分くらい待ちました。
僕が待っているとすぐに一組のお客さんが来たと思ったら、次々と車が駐車場へと入ってきます。
平日にこれだけの盛況ぶりは凄いですね。

そして、時間通りにオープンしお店の中へ。
あっと言う間に満席になってしまいましたので、早めに着いて正解だったようですね。

種類が豊富なラーメンが揃っています

味噌を筆頭に、塩、醤油、えび塩ラーメンがあるようです。
辛いラーメンもあるし、お魚しょうゆらーめんというヤツも気になる存在ですね。
なっとうは味噌と豆繋がりってことで。

味噌が一番人気なんでしょうが、醤油や塩を頼む方も大勢いましたし、となりのお客さんのえび塩も美味しそうでした。
どれもそそりますが、ここはやっぱり味噌一択でしょうね。

「究極に旨い!」と断言する「麺屋はる吉」の味噌ラーメン

待つこと少々、味噌ラーメンがやってきました!

もうね、味噌の芳ばしい香りからしてすでに旨いと確信できちゃうくらいの素晴らしい風味と食欲をそそるキレイなまとまりを魅せる見た目になっています。
美味しいものはビジュアルも良いってわかるんだね!

具材は、でっかくカットされたチャーシュー、刻みネギ、キクラゲ、もやし炒め、メンマ、おろし生姜がちょこんと添えられています。

なんだか嬉しさのあまり上からも一枚撮ってみました。

スープは味噌の濃厚さがしっかりと出ています。
味噌の濃い甘さに、豚骨や鶏ガラが合わさることでコクのある味わいでありながら、あっさりとしたまろやかな味噌スープになっています。
また、トッピングされたおろし生姜を混ぜ合わせることで味噌スープがより引き締まり、爽やかな味わいにしてくれます。

麺はプリプリでモチモチな食感で、これ以上にはない味噌スープとの相性です。

麺の甘みと味噌スープの旨味が絡むことで、この味噌ラーメンの旨さをしっかりと堪能できます。

そして、具材の中で特筆すべきなのはチャーシュー。

チャーシューを焙ることによって香ばしさが際立ち、その旨味がスープの中までにも溶け込んでいくようで味に深みを出しています。
もちろんチャーシューそのものはしっかりとした重厚な肉感を楽しめる仕上がりになっていて、めちゃ食べ応えのある旨さです。

元々、僕は味噌ラーメンを好んで選ばないのですが、今回は札幌で修業した店主のお店ということで食べてみました。
いやぁ~しかし、これは参りました。
味噌ラーメンを心の底から旨いと感じたことがありませんでしたが、ここまでの仕上がりを魅せられるとたまりませんね。
地元ではここまで美味しい味噌ラーメンを食べさせてくれるお店なんてないのが悔やまれます。
あっさりコッテリなラーメンで食べ応えもスッキリとか、たまに聞いたり目にしたりしますが、正直「なんのこちゃ、濃いのかどうなのかハッキリせぇやぁ」なんて毒を吐いておりましたが、その意味がよくわかった一杯でした。
それくらい素晴らしい旨さの「麺屋はる吉」の味噌ラーメンでしたが、僕がアラブの石油王であれば北海道まで自家用ジェットかヘリで通いたいくらいです。
これまた北海道を訪れたときには、必ず寄りたいイチオシのお店ができちゃいましたね。

癒しの空間★神秘の泉「神の子池」

摩周湖からの地下水が湧き出ている池で、摩周湖(カムイト=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子池」と呼ばれているようです。


摩周湖は他の湖と違い、湖に流れ込む川や流れ出す川も無いことですが、たくさんの雪解け水が流れ込んだりしても水位が変わらないのは、 湖の周辺に神の子池などの伏流水を湧き出させているからなのだとか。
神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出しおり、周囲220m、水深5mの小さな池で、 水が澄んでいるので底までくっきりと見ることができます。
水温が年間を通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに沈んで見えるのが神秘的な美しさとなっています。

実際に訪れてみると、その美しい景観に心を奪われること間違いなしです。
澄みきった蒼い水を見ていると日頃の疲れや嫌なことも忘れるくらいに癒されますね。

是非訪れてみてほしいオススメなスポットですが、神の子池に向かう舗装路からの脇道は砂利になっていますので、バイクだとちょっとキツイかもしれません。
オフロード車には問題ない程度の道ですけど、安全運転で気を付けて通りましょう。

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地球が丸く見える「開陽台」★ライダーなら一度は行くべし!

開陽台は、稚内の宗谷岬に続くライダーの聖地とも言われており、北海道ツーリングにきたからには必ず訪れたほうがいいと言い切れるオススメなスポットです。

展望台からは、視界一面に広がる草原の地平線が丸く見え、「地球って丸いんだな」とその雄大さを実感できる大パノラマを望めます。
牧草地と防風林、あちこちにある牧場の風景、晴れていれば知床連山や野付半島、国後島を一望することができます。
今日は曇っていますので少し残念ですが、それでも圧倒されるくらいの壮大な景色を楽しむことができます。

どこを見渡しても広大な景色が眺められます。

遠くに地平線が見えます。
地球の丸さと大きさを肌で感じることができます。

摩周湖の伏流水が生んだ「弟子屈ラーメン」を食べてみた

今夜宿泊予定の桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場近くにある「弟子屈ラーメン総本店」に行ってきました。
弟子屈ラーメンは、摩周湖の伏流水を使用した仕込みに20時間以上もかけているスープが自慢のようです。

到着したのは午後4時前でしたので、店内は数名のお客さんのみで空いていました。

さっそくメニューを見てみます。

醤油、味噌、塩がありますが、いち押しメニューは「魚介しぼり醤油」のようですので迷わずオーダーしました。
地元の魚介の旨味を凝縮させた「魚介しぼり醤油」は、長時間かけて豚骨の旨味を煮出したこだわりのスープと特製醤油たれは相性抜群だとのことです。

少し待って、「魚介しぼり醤油」とのご対面。
具材は、大きめなチャーシュー、煮玉子、メンマ、刻みネギ、海苔が入っています。

テーブルに置かれた早々、魚介の香りがプンプン漂ってきます。
これは個性の強そうな一杯ですね。

まずスープをひと口飲んでみます。

これはかなり魚介が利いているスープですね。
強烈に濃厚な魚介の旨味ですが、人によっては臭みを感じるかもしれません。

豚骨をベースにした醤油のまろやかさやコクを感じられるものの、すっかり魚介のパワーに押されてしまっています。
このパンチのある魚介あってのインパクトのある味わいは、ハマれば病みつきになる旨さなのは確かです。
ですが、これだけハッキリとした魚介のだしの利き具合なので、旨いかどうかという意見は相当に分かれるかと思われます。

麺は太めで弾力良くコシ強めになっています。

歯ごたえも良くて、麺の甘みが噛めば噛むほど出てくる忘れられない味わいになっています。
しっかりとした食感のある麺なので、魚介が突出した濃厚スープに負けることなくお互いにバランスよく惹きあっているのではないでしょうか。

チャーシューはかなり嚙みごたえのある食感です。

肉を食べてるっていう実感がよく得られますし、魚介の旨味が染みこんでいて深い味わいになっています。

あれば嬉しい煮玉子も健在です。

玉子の甘みと渋めな魚介の旨味もなかなか合うじゃないですか。

お約束で麺に海苔を巻いていただきます。

海苔の風味が加わって、麺の旨味がさらに充実したものになります。

弟子屈ラーメンの「魚介しぼり醤油」を食べてみましたが、豪快に魚介の旨味を前面に出し切った濃厚魚介醤油が光る一杯になっていました。
強めな魚介の主張なので、苦手な方には受け付けないクセのある味わいと感じました。
このガツンとくる魚介スープは濃厚好きな方にはたまらない類でしょうが、繊細な味を求める方には合わないかもしれません。
普段食べ慣れている美味しいラーメンとは一線を引いた個性のある一杯ですが、僕はこの味けっこう好きですね。

まとめ

今日は、神の子池から開陽台を廻って弟子屈の桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場で宿泊というルートでした。

摩周湖の伏流水から出来ている神の子池の水の透明度がハンパなく綺麗でした。
蒼一色の水面は神秘的で心が魅了される美しさですので、訪れてみる価値は絶対にありますよ。

開陽台もグルっとどこを見渡しても遮るものがない広大で雄大な景観を一望できます。
北海道にきたのなら必ず来て実際に地球の丸さをその目で確かめてほしいなって強くオススメしたいですね。
とくにライダーやチャリダーは最北端の宗谷岬を目指した後でもいいので、開陽台も聖地として訪れてみてはどうでしょうか!?

今日は二杯もラーメンをいただいたので大変満足した1日でした。
弟子屈ラーメンの「魚介しぼり醤油」は、魚介のだしが特徴的なダイナミックな一杯でインパクトがありましたが、何と言っても「麺屋はる吉」の味噌ラーメンは驚愕の美味しさでした。
味噌ラーメンはあまり好んで選択しない僕ではありますが、「麺屋はる吉」は別格の旨さで非の打ちどころがありません。
完成度の高いこのクオリティで780円という価格は素晴らしいのひと言しか浮かんでこないです。

北海道を訪れた際には必ず食べたい一杯ですね。
気軽に食べに来られる北見市の方や北海道の方は羨ましいかぎりです。
「麺屋はる吉」さん、岐阜とは言いませんがせめて名古屋あたりに出店していただけないものでしょうかね!?

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