【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング4日目】竹付半島〜日本最北端宗谷岬★北の果ての変わり種「もずくラーメン」を食す

麺の旅

おはようございます。ハルチカです。
現在の時刻は早朝5時30分、ツーリングの朝は毎度早いのがセオリーです。

昨日は日本最東端である納沙布岬を後にし、北上して知床半島に近い標津町のオホーツク温泉「ホテル楠」に泊まりました。ホテル楠の温泉はアルカリ性単純温泉を源泉掛け流しにしているそうです。民営国民宿舎も兼ねるエコノミーでアットホームな宿ですが、日帰り入浴もできることから地元の人が「銭湯」がわりに使っているのが目立ちました。お湯はけっこう熱めになっていますが、この熱さがとても気持ちのいいもので身体の芯から温まって疲れが癒されていきます。知床からもアクセスがいいので道東にお泊りの際には利用してみてください。

さて、今日は日本最北端の宗谷岬をめざして突っ走る予定です。知床半島や網走など見どころ満載な道東ではありますが昨年しっかりと廻ったこともあって今回はパスしますが、ライダーが一度は必ず憧れる北海道の聖地とも言われる「宗谷岬」は外せません。進路を北へ稚内方面に向けて出発しますが、その前に野付半島に寄っていこうかと思います。

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この世とは別世界な野付半島

野付半島(のつけはんとう)は、北海道標津郡標津町および野付郡別海町にある細長い半島で延長28kmにわたる日本最大の砂嘴です。
海水に浸食された森が立ち枯れ、トドマツがそのまま残っている「トドワラ」、風化したミズナラが立ち枯れたまま残る「ナラワラ」の独特な景観がどこかの異世界を思わせる雰囲気を漂わせています。

地図で見るとホントに細い半島になっています。なんかポキっと折れそうな心配になってくるくらいの細さです。

半島には一本道しかないので迷うことは絶対にないですね。

左にも右にも海を眺めながらバイクを走らせるのが爽快でとても気持ちの良い景色を楽しめます。

途中にある撮影ポイントではナラワラを見れます。周りに誰もいなくて音もしない空間にこのナラワラという組み合わせは、なかなか神秘的で美しいです。iphoneのカメラと僕の撮り方ではこの臨場感はお伝えすることは難しいですね。

車やバイクで来れる最終地点まで到達しました。

この先を歩いて散策できます。トドワラの幻想的な風景を眺め歩けるようですね。

駐車場にキタキツネがいました。

人慣れしているのかナメられているのか、けっこう近くまで寄っていってもピクリとも反応しません。
餌を持ってないから完全無視なようですね・・・。

日本最北端の地「宗谷岬」

ライダーが想いを寄せる憧れの「宗谷岬」にたどり着きました。
昨年はじめて訪れたときには感動して「北海道にきた」という実感をヒシヒシと得られましたが、2回目の今回も「はるばる来たぜ宗谷岬!」と新鮮な気持ちで最北端の地に足を踏み入れました。

まあ特別に何があるってわけでもないんですが、ロマンを感じる場所なのは間違いありません。北海道ツーリングにやってきたのなら毎回訪れる巡礼地のようなものなのかもしれません。
いずれにせよ、「最○端の~」っていうスポットにテンションが上がるライダーは僕だけではないはずだと信じたいです。

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日本の一番北でラーメンを食べるのってなんかいいね

日本でいちばん北にあるお店、その名も「最北端食堂」。
なんのヒネリもなくそのまんまなのが清々しいくらいですね。

ここでいただくのは「もずくラーメン」。
1300円と少しお高いですが、麺と同じくらいのもずくのボリュームなので納得のいく内容です。

スープはナミナミと注がれており、「もずく」が全体を覆い隠すようになっていてるので麺がまったく見えない状態です。そこにちょこんと添えられたなるとのピンクが映える見た目になっています。
ほかの具材はネギとメンマが入っています。

スープは醤油ベースに、ダシを利かせた旨味がある仕上がりです。

醤油が強めな印象ですが、たっぷり浮いている油脂がまろやかさとコクを与えてくれているので、スッキリとした飲みやすく味わい深いスープです。

麺は中細といったところですが、麺を持ち上げると必ずたくさんの「もずく」が一緒になって絡んできます。


「もずくラーメン」という名は伊達じゃないくらいに大量に入っています。麺より多いんではないでしょうか!?
めちゃめちゃヘルシーなラーメンで健康にも良さそうですね。

麺自体のしっかりした弾力のあるコシ強めな食感に、もずくならではのコリコリっとした歯ごたえととろみが相まってなんとも不思議な食べ応えになっています。
つるみのある麺ともずくのとろみの融合は気持ちの良いのど越しを得られるので、食べていて爽快な気分が味わえます。

麺ともずくの合わさった食感はクセになる美味しさがありますね。
値段は高めだけど観光地価格なのは仕方ないですし、なにより財布の紐が緩んでしまうのが旅行ってものです。

ここまで大量のもずくが入っているなんて、いい意味で裏切られましたね。
最北端ですする一杯のもずくラーメンは、僕の心にしっかりと美味しさが刻まれました。
北海道ツーリングで宗谷岬のもずくラーメンを食べるのは毎度の定番になりそうです。

まとめ

今回は、野付半島から宗谷岬まで走破しましたが、なかなかの移動距離で疲れました。

野付半島では「トドワラ」や「ナラワラ」という独特な景観を楽しむことができますし、最果て感がハンパなくあるので是非立ち寄ってほしいスポットですね。20km程度のある一直線な道路は信号もなくて両脇に広がる海を眺めながら軽快に走ることができます。

宗谷岬は、ライダーであれば定番中の定番スポットですので今更感がありますが、やっぱり最北端という言葉が惹きつける魅力ある場所なのは言うまでもありません。

明日は弟子屈まで行こうと予定していますので、今夜はできる限りそこまでの距離を稼いでおいて、どこかでキャンプをしようと思います。

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