【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング3日目】釧路湿原〜日本最東端納沙布岬★東の果てで味わう海鮮だしの利いたオホーツクラーメン

【麺の旅 北海道観光 バイクツーリング3日目】釧路湿原〜日本最東端納沙布岬★東の果てで味わう海鮮だしの利いたオホーツクラーメン

おはようございます。今日も元気に「麺の旅 北海道ツーリング」3日目をお送りしてきたいと思います。

昨日はナウマン公園キャンプ場でひと晩過ごしましたが、キレイに整備された公園のキャンプ場なのでなかなかに居心地の良い場所でした。家族連れを中心に多くのライダーやチャリダーの利用もみられましたので人気のあるキャンプ場のようです。

さて、今日の予定としましては納沙布岬(のさっぷみさき)がメインとなります。納沙布岬は、離島を除けば日本最東端になる場所です。釧路湿原に寄ってから根室方面にバイクを走らせ、東の果てを目指したいと思います。

そして、日本最東端でラーメンを食べることができるとのことなので、非常に楽しみであります!

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雄大な自然を感じられる釧路湿原

釧路湿原は、北海道釧路平野にある日本で最大の湿原とのことです。

ゆっくりと歩いて散策できればいいのですが、そこまでは時間を取ることはできないので釧路湿原展望台から景色を眺めるだけになります。バイクツーリングの時は、観光スポットをササッと嗜むように見回って、すぐに次の場所に向かうっていうパターンになりがちです。限られた日程で色々な場所を巡りたい、できれば北海道を1周したいなんて思惑からきているのでしょうね。

展望台から望む景色は、一面に緑が広がり自然の雄大さを実感できます。

360度見渡す限りの湿原が神秘的な雰囲気になっています。
空が曇っているのは少し残念ですが、晴れていれば蒼天の「蒼さ」と湿原の「緑」のコンストラクタが映える美しい眺めになるのでしょうね。

展望台の1階は入場無料で、お土産屋やレストランがあります。2階からは有料展示となっていましたが、釧路湿原をテーマのしたゾーンでは幻の巨大魚「イトウ」などの湿原の動植物を復元した展示物がたくさんあります。3階展望室と屋上からは釧路湿原をじっくりと眺めることができます。

東の最果て納沙布岬

根室市街から納沙布岬に近づくにつれて人家や建物が少なくなっていき、夏なのに少し寒さを感じる海風と雄大な景色が最果て感を演出してきます。根室では街中を移動している時から、北方領土返還のメッセージをあちこちで見かけます。ここ納沙布岬にも領土返還を唱える碑や大きなモニュメントがあったります。

日本最東端の納沙布岬ですが、ここからは北方領土の歯舞群島が間近に望め、一番近くにある貝殻島までは3.7kmほどしか離れていません。晴れていれば、その先に北方領土が手に届くほど近くに見えるのでしょうが、あいにくの曇り空なので海しか眺めることはできませんでした。
日本は海洋国家なので、普段から国境という概念がないんですが、すぐそこはロシアなのだと考えるとなんか感慨深くなってきますね。

根室市北方領土資料館という施設がありました。

この資料館は、第二次世界大戦の前に北方四島(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)に日本人が住んでいたという事実を後世に正しく伝えていくために建設されたとのことです。当時の島民がどのように暮らしていたかなどを紹介している施設で、北方領土ジオラマやシアタールーム、島の生活に関する資料やパネルが展示されており、当時の様子を知ることができます。

見学が済むと最東端を訪れた証明書を発行してもらえます。

ほかの荷物に紛れていたので、少しクシャっとしてしまいました。根室市長すいません・・・。

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本日の一杯★最東端で食べるオホーツクラーメン

納沙布岬には、数件の食堂やライダーズハウスもあります。
そのうちのひとつに「請望苑」というお土産屋で「オホーツクラーメン」をいただきました。

ラーメンのほかにもカレーやいくら丼などが揃っています。

豪快に“花咲がに”がドーンと入った「花咲カニラーメン」もなかなか良さそうですね。
蟹のだしが利いていて美味しそうです。

オホーツクラーメン★海の幸をふんだんに利かせた染みわたる味わいの一杯

さっそくきました「オホーツクラーメン」を食します!
醤油ベースに魚介のだしが利いたスープのようで、具だくさんで彩りもなかなか良いですね。

具材は、ホタテを筆頭に、ワカメ、フノリ、ネギ、シナチク、ナルトが並びます。麺は中太で若干のちぢれがみられます。

スープは、醤油がベースに、海鮮類のだしがよく利いた味わい深いスープになっています。
北海道では日高昆布や利尻昆布など各地での名産昆布がありますが、このあたりでも昆布漁は盛んにおこなわれているようです。具材ではなくてスープのだしに昆布が使われているのだと思われます。

ホタテやワカメ、フノリから染み出た海鮮エキスが旨味となり、うっすらとした優しいまろやかな醤油味と相性抜群ですね。
真夏だけど少し肌寒さのある東の果てで食べるオホーツクラーメンは、ほっと安心する身体に染みわたる温もりを感じさせます。

麺は柔らかめな嚙みごたえですが、もちっとした食感がなかなか美味しいです。

海鮮味の優しい醤油スープとの絡みもよく、素朴ながらも懐の深い味わいをしっかりと口まではこんでくれます。

大きくて食べ応えのあるホタテ。じつは普段そんなに好んで食べませんが、このホタテは美味しいですね。

ワカメは若干の塩気と甘みが味わい深く、醤油海鮮スープともよく馴染んでいます。

フノリはコリコリした食感と豊かな風味の良さのある味わいが楽しめます。海のミネラル、食物繊維が豊富なことからダイエットにも注目されています。

まとめ

今回は、釧路湿原を眺めてからの日本最東端「納沙布岬」を訪れてみました。
一般人が行き来できる東の果てが納沙布岬ということなんですが、この岬から眺められるすぐ先の海はロシアなんだと思うとなんだか不思議な気分になってきます。日本という島国にいると隣国との国境という意識をもつことがほとんどない為にそう感じてしまいますが、北方領土という問題を今一度見つめ直すことが自分なりにできたのではと思っております。

最東端のお土産屋での最東端のラーメン「オホーツクラーメン」は、海鮮系のだしがしっかり利いた優しい醤油味でホッっと一息つける安心感のある一杯になっています。

真夏でも20度で少し寒さを感じる納沙布岬でしたが、身体も心もじんわりと温まる味わい深い「オホーツクラーメン」です。
この最東端までお越しになる機会があったら是非食べたいただきたいとオススメします!

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