【規格外の旨さなカップ麺】東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」★醤油の芳ばしい風味が光るコクのある味わいの一杯

【規格外の旨さなカップ麺】東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」★醤油の芳ばしい風味が光るコクのある味わいの一杯

今回は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」を食べてみたいと思います。

「マルちゃん正麺」は袋麺からの販売スタートとなりましたが、「今までにはない生麺のような食感」が発売当初から話題となりました。
袋麺市場に革新を起こしたと言ってもいいほどの商品であり、その人気から品薄状態が続く店舗や通販サイトが続出したとかどうとか。
僕個人では「日清ラ王」と並ぶインスタント麺の旨さの常識を覆した一杯だと思っております。

カップ麺はお湯を注ぐだけで食べられることから、お手軽で便利なものです。
料理をするのが面倒だったり、ササッと食事を済ませたい時なんかには、「カップ麺でも食べようかなぁ」っていう意識があると思われますが、敢えて「今日はあのカップ麺を食べたい!」というような気持ちになるくらいに、昨今のカップ麺は非常にレベルの高いものが多くなってきています。
まさに「マルちゃん正麺」はインスタント麺界のクオリティの底上げ担ってきた存在と言えるのではないでしょうか。

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東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」を食べてみた

黄金色に輝くパッケージは人目を惹きます。
たくさんの強豪カップ麺が商品棚に陳列されていても、かなりの存在感です。

「マルちゃん正麺(袋麺)」をカップ麺にする構想は2012年からあったようですが、開発に4年の月日がかかったのだとか。
袋麺という美味しさが確立された商品がすでにあることから簡単に思われがちですが、実際にはそんな上手くいくことではないようです。
「袋麺」をそのままカップに移せばいいという単純な話ではなくて、お湯で「ゆでる」袋麺ですが、カップ麺はお湯で「もどす」ので全く別のものと考えられます。

「マルちゃん正麺(袋麺)」の美味しさは、一般的なインスタント麺の「蒸してから乾燥させる」のとは違い、蒸さずに生のまま乾燥させた「生麺うまいまま製法」。
それによって、ラーメン店や家庭で作る生麺のラーメンのような食感になるといいます。

そして、カップ麺の完成を成功させたのが「生麺ゆでてうまいまま製法」という新しい技術です。
独自技術で一度「ゆでた」麺を乾燥させお湯を注いで戻すことで、「マルちゃん正麺」らしい美味しい茹でたてのような食感を実現しているそうです。

「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」その中身は!?

別添されているのは、液体スープ、かやく、焼のりの3袋です。

麺は先述した「生麺ゆでてうまいまま製法」によって生み出されたノンフライ麺。
「マルちゃん正麺」のキーポイントとなる生麺のような食感を楽しめるようです。
食塩は入っていますが、他には何も味付けはされておらず、麺の素性の良さを想像させます。

かやく具材は、焼豚、めんま、ねぎが入っています。
大きめの焼豚、ひと口大ににカットされた“ねぎ”が目立ちます。
焼のりは出来あがり後で。

総量は111gですが、麺は65gと少なめでボリュームがあるとは言えません。
それから考えると370kcalというのはなかなか高いカロリーであり、それに伴い塩分は6.6g、その内スープは4.6gと濃厚な醤油味になっていることが予想されます。

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熱湯入れて5分で「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」のできあがり

お湯を注いで5分間待ちます。
しっかりとした芯のあるノンフライ麺なので「もどし」にも時間がかかります。

液体スープは後入れタイプでフタの上で温めておきます。

5分経った状態がこちら。

ここに温めておいた液体スープを投入します。

濃厚なカップラーメンの液体スープは凝固したものが多いですが、意外にも薄っすらとした柔らかさがあります。

そして、麺をほぐしてスープに馴染ませます。
仕上げに“焼のり”を2枚、そっと器に添えたら、「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」の完成やぁ!

黄色みのある麺や具材、そして本格っぽさのある焼豚の堂々とした見た目。
混じりけの無い透き通った醤油スープにコクのありそうな油脂は、生粋な醤油ラーメンそのものの仕上がりです。
この時点で期待が高まる一杯となっています。

さっそく実食します!

スープは、チキンとポークの旨みに魚介の風味を加えた醤油味スープになっており、こだわりの自家製だしを使用しているといいます。

鶏ガラの旨味と豚脂によるコクが軸となった味わいに、煮干しのだしも加わって味に厚みをもたせています。
「芳醇こく醤油」と銘打っているだけあって、醤油の香ばしさが溢れ出ているスープになっており、俗にいうカップラーメンの醤油味ではなく、風味だけでいえば1レベルも2レベルもひと味違う仕上がりを魅せます。
ラーメン店で食べられるような香り高い醤油の風味がスープに見事に溶け込んでいて深い味わいを醸し出しているんですよね。
洗礼されたキレのあるスープですが、尖った印象はなく飲みやすくなっているスープでどこか懐かしさを感じさせる美味しさがあります。

麺は「マルちゃん正麺」ならではのノンフライ麺。

ズルズルズルっとすすり具合が心地よく、ツルツルでプルプルな食感がたまらない旨さです!
コシのある弾力でハンパないモチモチ感で食べ応えも充分です。
やっぱり「カップ麺」の範疇には収まらない美味しさです。
敢えて言おう、「まるで生麺」のような旨さだと!

トッピング具材は、焼豚、めんま、ねぎ、焼きのりが入っていますが、どの具材もクオリティの高さを誇る食材になっています。

そんな中でも焼豚は注目すべき一品になっています。
カップ麺でよく見る丸いチャーシューとは違い四角くカットされており、豚バラを使用しているようです。
しっかりとした肉厚があり、噛みこんだらしっかりと豚肉の旨味が染みだしてきます。

まとめ

今回は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」を食べてみましたが、醤油の芳醇な風味はさることながら、麺については他の追従を許さない食感や味わいをもつ一杯で、生麺を思わせる食感の本格的な麺に、キレのある深い味わいな醤油スープがクオリティの高い仕上がりを魅せていました。

麺やスープに合わせて、具材のレベルも高いところにあり、特に焼豚は本物の味わいが堪能でき食べ応え充分です。
トータル的に隙のない旨さになっており、入念に作り込まれた素晴らしい一品と言えるでしょう。

「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」は、カップラーメンというよりはお店で食べられる味の再現と言ってもいいくらいのデキです。
手軽に作れて食べられるカップラーメンというものではなく、「美味しいラーメンを食べている」という高揚感が得られるはずです。
コンビニやスーパーでこの黄金色に輝くパッケージを見かけたら、是非手に取っていただきたいと強くオススメします!

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