【ローソン名店シリーズ】エースコック『麺屋武蔵監修 節鶏(ふしちょう)ら~麺』★超絶濃厚な動物系と魚介系ダブルスープが特長の一杯

カップ麺

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今回は東京の有名ラーメン店「麺屋武蔵」のこだわりの味わいをカップ麺にしちゃったという、『麺屋武蔵監修 節鶏(ふしちょう)ら~麺』を実食レビュー!

ローソン名店シリーズからの一品で、製造はエースコック。 ローソン先行販売で、2018年5月22日から発売されている商品だが、今ではローソン以外でも購入できる。今回はローソンで購入してきたが、ローソン標準価格216円(税込)だった。

 

東京の新宿に総本店を構え、渋谷、池袋、上野、秋葉原、六本木などの都心部を中心に、国内14店を展開するラーメン店チェーンである「麺屋武蔵」。

創業は1996年、それ以来20年以上に渡り、ラーメン界を牽引し続けるトップブランドのラーメン店であり、多くのラーメンファンから熱い支持と不動の人気を誇っている。ラーメン好きならば、食べたことがないにしろ、一度くらいは耳にした覚えがあるはず。

 

僕は岐阜県に在住しているんだけれど、そういった遠くの地方に住む方々は、「麺屋武蔵」のような東京や関東圏の有名ラーメン店の一杯を食べたくても、それがなかなか叶わない。メディアやインターネット上で発信される有名ラーメン店の情報を見ながら、気軽に食べに行ける東京近郊のラーメンファンを「羨ましいなぁ」なんて思ったりもするわけで・・・。

そういうことなので、こんなふうに有名ラーメン店の一杯を気軽にカップ麺でいただけるのって、めちゃくちゃ嬉しい。

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【ローソン名店シリーズ】エースコック『麺屋武蔵監修 節鶏 ら~麺』を食べてみた

動物系と魚介系の濃厚ダブルスープに、鰹の荒節と鶏だしを利かせたという「節鶏ら~麺」。鰹節の「」と、鶏だしの「」を合わせて「節鶏」と名付けられたってことなんやね。もちろん「麺屋武蔵」監修の一杯だが、なんとカップ麺だけでしか味わうことができないオリジナルメニューとのことだ。

パッケージにはイメージとして、濃厚ダブルスープを模した「鰹」と「鶏」のイラストが描かれている。和の雰囲気が漂う、力強さのあるデザインやね。

フタには、両手に刀を備える、ひとりの男が登場。

江戸時代初期の剣術家で最強と名高い、二刀を用いる二天一流兵法の開祖「宮本武蔵」 ってことやね。「麺屋武蔵」は、ラーメン界の「宮本武蔵」ってところかな。

濃厚ダブルスープってことだったので、かなりの高カロリーかと思いきや、意外に低めの397kcal。それでも一般的なカップラーメン程度にはあるんだけどね。食塩相当量は6.4gあるので、身体を気づかうならスープを飲み干さないほうがいいかも。

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別添の小袋が2つ入っているんだけれど、その小袋に粉末スープがビッシリと付着しまくっているもんだから、取り出すときに粉が手について汚れちゃう・・・。これがまさしくエースコック流で、よくある仕様なんだけど、個人的にはあまりいい気はしない。

日清のカップヌードルなども、中身の粉末スープは物凄いんだけど、別添品がある場合はフタの上にペトっと張り付けてくれているから、まったく手が汚れない。こういった日清のような、ちょっとした気づかいは嬉しいもんなんだよね。

別添品は、後入れの「液体スープ」、仕上げに加える「ふりかけ」の2点。

けっこな太さのある油揚げ麺。かやくは「鶏・豚味付肉そぼろ、ネギ、メンマ、唐辛子」といった構成だ。チャーシューがないので、ちょっと迫力に欠けるが、「鶏・豚味付肉そぼろ」はそれなりに入っているので具材は貧相ってことはない。

熱湯注いで5分間。太麺になっているので湯戻し時間は長め。液体スープはフタの上にのせて温めておく。

5分経ったら、フタを外して「液体スープ」を投入していく。

粘度が高い液体スープで、濃いめの醤油と油脂類といったところ。鶏や豚の動物系と、鰹を中心とし、昆布も加わった魚介系のだしの香りに、醤油の香ばしさが混ざり合い、めちゃ食欲を刺激してくる。

つぎに「ふりかけ」を加えて仕上げる。「ふりかけ」の粉末は、鰹節系の魚粉で、鰹の香りがプンプンと激しく辺り一面に広がってくる。スープ表面を覆い尽くすほどの魚粉の量で、これはちょっと驚かされた。

麺とスープを混ぜ込んで、魚粉を馴染ませてみても溶けきることはなく、まだまだ存在感を放っていて、鰹づくしな香りを強烈に纏っている。これはなかなか振り切った濃厚な味わいを期待できそうだ。

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まずは「節鶏」の要である濃厚ダブルスープを味わってみる。レンゲで掬ってスープを飲んでみると・・・

ガツンと濃厚!

鰹の風味がものすごい!!

こりゃうめぇ!!!

これは鰹の激しい爆発力と言うべきか、ハンパない鰹の風味が口の中いっぱいに充満し、鼻から突き抜けていく。

その野性味溢れるコク深い鰹の風味を思いっきり堪能したすぐあとに、甘い鶏だしの旨みと鰹が利いた魚介だしの旨みがガツンとやってくる、超濃厚なダブルスープに仕上がっている。

そして、ピリリと刺激のある爽快な唐辛子の辛味が、最後に濃厚スープをピシっと引き締めてくれるのだ。

鶏だしと魚介だしの旨み、甘さのある醤油の香ばしさがしっかりと出ていて、それぞれの主張がかなり強いスープとなっている。そこに魚粉による鰹風味がドカンとのっかってきて、鰹の際立つ味わいになるわけだ。

その突き詰めた濃厚な味わいは、人によっては「しょっぱすぎる」と感じ、激しすぎる味かもしれない。

唐辛子の辛味は、それほど辛くはないので受け入れやすいだろうけど、鶏と鰹がガツンと利いた濃厚でとろみのあるスープは、だしを活かした繊細な味とは真逆の、かなり粗削りな味といったところだろう。

それでも暴力的なまでに利いた鰹の風味は、鶏や魚介だしの旨みと合わせることで、超濃厚なガッツリ系の味になっていて、ハマってしまう不思議な魅力がある。

ガッシリとした太麺は、プルプルな弾力でワシワシとした食べ応え。激しく強い濃厚ダブルスープの味であっても、小麦の甘い旨みと香ばしさを損なうことなく、しっかりと味わうことができる。

もちっとした太麺に絡む、魚粉の鰹風味による香ばしさがたまらない。唐辛子の辛味がスッキリな後味を醸し出し、主張の強いスープの味わいでも飽きることなく食べることができる。

鶏と魚介の旨みが凝縮された、ピリ辛醤油スープはハンパなく濃厚で、魚粉を活かした鰹とスープそのものの魚介の香ばしさがドカンとくる強い旨みが、もっちり食感の太麺と絡むことで、なんだか濃いぃ~魚介系のつけ麺を食べているかのようだ。

時折みせる、「鶏・豚味付肉そぼろ」のミンチ肉な食感が、超濃厚なスープのなかで映える。ほろほろっとした柔らかな食感と肉の甘みがいいアクセントになる。ネギの風味は鰹風味にかき消されてしまっているが、メンマのコリっとした食感がいい。具材はどれも小さめなので存在感は薄いものの、食べてみれば、それなりに頑張っていたかな。

 

超個人的主観のオススメ度(ふつう=星3)
★★★★★★★☆☆☆(星7)

ローソン名店シリーズの一品、エースコック『麺屋武蔵監修 節鶏(ふしちょう)ら~麺』を食べてみたが、動物系と魚介系のだしが織り成す旨みは深みがあり、鰹荒節の風味が際立つ超濃厚な味わいの一杯だった。

こういった、いい意味で激しく暴力的な味わいは、個人的には好みなので美味しく楽しめるんだけど、これだけ強く激しい濃厚さだと、好き嫌いが分かれるかもしれないかな。

実店舗で食べたことがないので、これが「麺屋武蔵」の味なのかっていうのは分からないけど、「麺屋武蔵」ファンが食べたら「まさしく麺屋武蔵の味だ!」ってなるのか、または「まったく麺屋武蔵の面影がない」ってなるのかどうか!?そのあたりは、ちょっと気になるね。

この『麺屋武蔵監修 節鶏(ふしちょう)ら~麺』は、「麺屋武蔵」の店ではメニューにないカップ麺だけのオリジナルメニューになっているので、とても貴重な一杯だと言える。「カップ麺の麺屋武蔵」としてならば、この動物系と魚介系の濃厚ダブルスープが醸し出す味わいは、まさしく至高のカップ麺だと個人的にはオススメしたい。

 

ちなみに「麺屋武蔵」監修の冷凍麺も好評販売中。こちらもかなりオススメだから是非チェックしてみてね。

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