【ココイチのカレーうどんを食べてみた】『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』★ココイチ×エースコックがコラボしたカップ麺

【ココイチのカレーうどんを食べてみた】『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』★ココイチ×エースコックがコラボしたカップ麺

スポンサーリンク

 

今回のカップ麺は、人気カレーチェーン店「CoCo壱番屋」とエースコックのコラボ商品として新登場した『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』です。2018年11月5日発売の「CoCo壱番屋監修」シリーズの新商品で、前回レビューした「CoCo壱番屋監修 濃い出汁香るカレーそば」との同時発売した商品です。

今回の「とろ~りカレーうどん」は、「濃厚なカレースープとめんがしっかり絡み、“特製和風とび辛スパイス”をふりかけて仕上げる、コラボでしか味わえない一杯」とのことで、どんな味になっているのか気になるところです。

先日食べてみた「濃い出汁香るカレーそば」のほうは、実直に感じられるココイチのカレー味に、鰹を軸とした和風だしの旨味と香りが惹き立った一杯でした。果たして「とろ~りカレーうどん」のほうも「ココイチ」らしさのある仕上がりになっているのか、めちゃ気になるのでさっそく食べてみました!

スポンサーリンク

ココイチ監修のカレーうどん★その中身は!?

▼『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』は、定価200円、2018年11月5日に全国で新発売。

 

▼カレーハウス「CoCo壱番屋」監修のカレーうどん。

「CoCo壱番屋」は、外食でカレーって言えば「ココイチ」ってパッと思い浮かぶほど世間に定着していることですし、おそらく日本最大手のカレーチェーン店ではないでしょうか。

カレーの辛さとライスやルゥの量を選べるほか、カレーでは定番のトンカツなどの揚げ物を中心とした多種多様な具材を好きなだけトッピングすることで、コダワリの自分流カレーを楽しめる人気のあるカレー屋さんなわけですが、僕も20代くらいまでは頻繁に通っていた思い出があります。

ココイチの歴史は1978年(昭和53年)から始まっており、まさに老舗のカレーチェーン店ですので、ほとんどの方が一度くらいは食べたことがあるのではないかと勝手に想像しておりますが、「ココイチ大好き!」っていう肯定派と「ココイチはイマイチ!」っていう否定派に大きく分かれているように思います。

これは僕が普段接している人達の範囲での話なので一般的ではないかもしれませんが、否定派に言わせるとココイチのカレーは「しょっぱい」んだそうです。僕は「美味しいか」「マズイか」といえば「美味しい」寄りなんですが、正直「しょっぱい」とも感じています。そう感じ始めてからはすでに10年弱ほど「ココイチ」のカレーを食べていません。あれだけ好きで通っていたというのにね。歳を重ねていくと(オッサンになると)確かに味覚が変わってくるので仕方がないのかもしれません。

しかしながら、この「しょっぱさ」が良いスパイス感で「ココイチ」しか出せないカレーの味っていうのはよく分かります。唯一無二のカレーって思いますし、若い味覚を持っている方にはたまらない美味しさなのもよく分かります。僕もひと昔前はそうでしたので。

 

▼「ココイチ」秘伝のスパイスに柚子風味を加えた「和風とび辛スパイス」が味の決め手らしい。

 

▼柚子ブレンドの「和風とび辛スパイス」、粉末スープ、かやくといった別添品。

かやくには秋の味覚である「三種のきのこ」が入っているとのこと。「エリンギ」「ぶなしめじ」「ヒラタケ」といった顔ぶれになっており、ネギも揃っています。カレーの具材で「きのこ」は珍しいですが、うどんって考えたらアリですね。

 

▼粉末スープを加え、熱湯で5分間。仕上げに「和風とび辛スパイス」をふりかけたら完成です!

スパイシーなカレーの香りが辺り一面に漂ってきて食欲を刺激してきます。スープの色味はちょっと薄めで、適度にとろみがついています。カレーの香りに混ざって、和風だしの「和」を感じる香りもしてきます。香りはバッチリと美味しそうですね!お味のほうはどうなっているのか!?

スポンサーリンク

ココイチのカレーうどんを実食!『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』を食べてみた

▼スープは、「ポークと鰹がベースのとろ~りとしたカレースープ」に「柚子の風味を利かせた特製和風とび辛スパイスの爽やかな辛みがアクセント」になっているとのこと。

とろみが適度についているカレー味で、和風だしがほのかに香ってきます。「和風とび辛スパイス」を加えることで辛味を演出してはいるんですが、それほど辛味はなく、ココイチらしいスパイス感が足りないかな。スパイスにブレンドされているという柚子の香りも控えめな利き具合です。

前に食べた「濃い出汁香るカレーそば」のほうがカレーとしては「ココイチ」の特徴を掴んでいましたし、カレーと和風だしのバランスの良さが光る一杯でした。それと比べると今回の「とろ~りカレーうどん」は和風だしはおとなしめ。でも濃いカレー味ってこともなく、とろみのついたマッタリでまろやかなスープですね。

こうして書いてみるとカレーも和風だしも中途半端な印象を受けてしまいますが、ココイチのイメージはあまり沸いてこないものの、豚や野菜の旨みがあるカレーのコクに、鰹を主体とした和風だしがふんわりと香るカレーうどんらしい仕上がりにはなっています。ただ「ココイチ」らしいスパイスの強いカレー味という点については正直味気ないですし、ココイチの再現度ということを考えた場合、もう少しカレー感のある力強さがあっても良かったかなと思います。

 

▼とろみのあるカレースープとよく絡む油揚げ麺のうどん。

幅広で太い麺のうどんは厚みもあり、しっかりとした食べ応え。カレースープとの相性が良く、柚子風味スパイスの爽やかさな辛みが味のアクセントになっています。

ややとろみのあるカレースープは、麺との絡みはバッチリ。麺をすすって食べ進めていくと、みるみるスープがなくなっていくのが実感できるほどです。これだけスープを絡めとってくるので、太く厚みのある力強い食感で主張の強いうどん麺ですが、麺が出しゃばりすぎることなく上手くまとまったスープとの一体感が素晴らしいですね。

おとなしめのカレー味ではあるものの、たくさんのスープが麺と一緒に口に飛び込んでくるので、厚みのあるカレー味を生んでいます。これはなかなか良いですよ。

 

▼トッピング具材は「エリンギ、ぶなしめじ、ヒラタケ」の3種のきのこに、ネギと唐辛子が加わります。

カレーにキノコってあまり見かけませんが、意外な組み合わせの具材が「ココイチ」にもあったりするのでアリなんでしょう。秋っぽくて良いですしね。

今回注目したいのはもちろん3種のキノコですが、風味の良さを感じられます。香りの強いカレーに対してでも、しっかりと存在感を示しており香り豊かなカレーに仕立て上げてくれています。キノコ類はかなり小さめにカットしてあって麺に絡んでくるんですが、キノコの食感が嚙みごたえに良い刺激を与えくれているんです。

ただ、どれもこれも小さすぎなので味や食感に区別が付けにくいってのはありますし、そもそもキノコの香りは良く感じられるけれど、味なんてほとんどしないような気もします。キノコって知らずにいたら気づかないレベルかもしれないし、キノコが苦手の方でもイケるんじゃないのかってくらいですよ、これ。もうちょっと大きさがあったなら、もっと違った印象になったはずでしょうね。

ココイチのカレー感は薄いけど、カレーうどんらしい仕上がりの一杯になっています

今回は「ココイチ」と「エースコック」のコラボ商品である『CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん』を食べてみましたが、豚や野菜の旨みのあるカレー味に鰹の和風だしが優しく寄り添う、まろやかなカレースープのうどんになっていました。

ココイチのカレーとしてはスパイス感に乏しく、ココイチのイメージからはかけ離れているように思います。それでもとろみのあるカレースープと、しっかりとした重厚感のあるうどん麺は相性良くてカレーうどんらしい仕上がりを魅せてくれていました。具材の3種のキノコについては、キノコの風味がより香り高いカレースープに導いてくれていて、小さめで食感は頼りないものの、かなりスープの香りづけに貢献していました。

ココイチらしさは「濃い出汁香るカレーそば」のほうが強く出ていますが、「カレーうどん」としてのまとまった仕上がりは素直に認めたい美味しさはあるように思いますので、気になる方はぜひ食べてみてくださいね。

カップ麺カテゴリの最新記事