【実食】エースコック『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』★豆板醤や唐辛子、花椒のピリ辛な旨味の食べ応えある一杯

【実食】エースコック『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』★豆板醤や唐辛子、花椒のピリ辛な旨味の食べ応えある一杯

今回のカップ麺は、エースコックの『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』。大盛カップ麺の定番「スーパーカップ」の新商品で、2018年8月27日に発売しています。「スーパーカップ」発売30周年企画での「スーパーカップ1.5倍 超やみつきシリーズ」として3品が同時発売となっており、今回の「担担麺」のほかに『豚キムチラーメン 超やみつきブタキムオイル仕上げ』と『たっぷり野菜タンメン 超やみつきペッパー仕上げ』のラインナップです。

「やみつき」になる美味しさの新シリーズとして誕生した「スーパーカップ1.5倍 超やみつきシリーズ」は、スープの美味しさと味の濃厚さをキーワードに開発されたそうです。
今回は担々麺ですが、別添「超やみつき」パックで仕上げる他では味わえない「やみつき」感が楽しめるとのことなので、刺激のある花椒や唐辛子の味に大いに期待できそうですね!

スポンサーリンク

エースコック『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』その中身は!?

▼『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』は、200円(税抜)、内容量124g(めん 90g)の大盛カップ麺です。カロリーも553kcalとビッグサイズ。

パッケージの中央に大きく「担担麺」と存在感をアピールしており、レンゲですくった坦担スープと持ち上げられた麺が、うま辛味を想像させる迫力のデザインです。

▼別添品は3つ。かやく入り粉末スープ、液体スープ、「超やみつき」パックのスパイスが入っています。

▼“かやく入り粉末スープ”には、粉末スープと一緒に具材が入っており、ごま、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子といった担担麺らしい具材が勢ぞろい。

粉末スープと混ざってしまって具材が見えにくいですが、確かに入っています。

▼今回発売の「スーパーカップ1.5倍 超やみつきシリーズ」3品は、「スーパーカップ」お馴染の「カドメン」ではなく、新開発された麺を使用しています。

独自製法によって生み出された油揚げ麺とは思えない食感を持つ「カドメン」。その「カドメン」の良さは引き継ぎつつ、「のど越しの良さとスープとのマッチングを追求した」麺とのことです。

この麺は、前回食べてみた『豚キムチラーメン 超やみつきブタキムオイル仕上げ』にも使われていましたが、麺の弾力ある強いコシと歯切れの良さは、まさに「カドメン」譲りの食感になっており、いつもの「スーパーカップ」らしさを味わうことができました。しかし、「カドメン」との違いは丸麺ということくらいで、「新開発」というほどには目新しさは感じられなかったです。それでも麺の味や食感、その食べ応えは充分満足のいくものであり、スープとの相性の良さを魅せるクオリティの高い麺になっていました。

今回の麺も丸麺ですが、前回の豚キムチの太さと比べてみると若干細くなっていますね。これは坦坦スープと絡ませたときの味わいを考慮した為といったところかもしれません。
新開発の麺と坦坦スープの相性は大変気になるところで、どんな「超やみつき」な担担麺になっているのかワクワクしてきます!

スポンサーリンク

さっそくスーパーカップの担担麺をつくってみる!

▼かやく入り粉末スープは先入れタイプとのことで、カップイン。

▼お湯を注いで3分間。こちらは3分経って開封した状態。

▼液体スープをニュルっと投入。まだ混ぜる前の段階ですが、赤々しくて辛そうです。

▼仕上げに「超やみつき」パックのスパイスである花椒をぶっかけます。これもまたまた辛さがヒシヒシと伝わってくるほどの存在感。

辛いものにそんなに強くはない僕は、この迫力ある花椒の姿に「これ、大丈夫かなぁ!?」って、少し戸惑ってしまうほどのインパクトを受けました。ちょっと辛いと額の汗を拭いつつ、ヒィヒィ言いながら食べているクセに、なぜだか辛い物は好きなんですよね。

▼そしてスープや花椒を満遍なくかき混ぜて、麺とスープを馴染ませたら、『スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ』のできあがり!

刺激のありそうな辛さを纏った香りが広がってくる、香り豊かで美味しそうな担担麺であります!

花椒で仕上げる!スーパーカップの担担麺を実食!

▼「ポークをベースに豆板醤や甜麺醤、練り胡麻を利かせた担担麺ス-プ」に、別添の超やみつきスパイスの花椒で辛味と香りを仕上げている一杯のようです。

ポークがベースのスープと謳っていますが、原材料からしても醤油や味噌を基調にしている様子です。練りごまやごまパウダーの胡麻類は当然のごとく入っていて、隠し味におからパウダー、きな粉、エビエキスなんかも入れられています。商品の説明書きにあった豆板醤や甜麺醤の記載はなく、どうやら発酵調味料としてひとつに括られているようですね。

スープは胡麻の香り豊かな風味を感じられ、ピリリとした辛味があります。「超やみつきスパイス」の花椒を入れたことによって、かなりの辛さを覚悟してたところ、思ったより全然辛くなかったので少し拍子抜けしましたが、身体が熱してきてジンワリと汗が出てくる程度には辛く、スッキリと爽やかな後味の良い辛味です。

ピリ辛な豆板醤や唐辛子に、練りごまや粒ごまの香ばしさがバランスの良いスープに仕上がっています。練りごまや粒胡麻の芳ばしさのある風味が良く利いていて、香り高い仕上がりを魅せています。しかし、スープのベースになっている醤油や味噌の旨味、豚によるコクある味わいをもっと目立たせたほうがいいのではないかと思います。これでは、豆板醤や唐辛子、花椒の辛みと芳ばしい胡麻の風味に対してスープの旨味を弱く感じてしまいます。豆板醤や唐辛子に花椒が利いた辛みがドカンとやってきたあとに、味噌を基調としたまろやかなコクある味が口にいっぱいに広がってくる味わい深さが坦担スープに求める理想なんですよね。

辛さはピリ辛で、万人受けする辛さ。「スーパーカップ」というブランドを考えれば、幅広い層を支持する坦坦スープになっていると思います。逆を返せば、刺激のある担担スープではなく、インパクトに欠けるように感じましたし、個人的にはもっと辛さと後味の厚みが欲しいところであります。

▼「スーパーカップ」でお馴染みの「カドメン」ではなく、新しい麺を採用。

中細よりは少し太めの油揚げ麺。新開発された麺とのことで期待をされたところ、食べてみればそれほど新しさはない印象。「カドメン」との違いは丸麺ってことと、太さがちょっと細いかな!?ってだけかなと。これは前回の『豚キムチラーメン 超やみつきブタキムオイル仕上げ』と同様に、芯の通った弾力を持つ「カドメン」の食感は持ち合わせつつ、スープとのバランスを考慮した食べ応えのある麺であります。

今回の坦坦スープはピリ辛味なので、細めですすりやすく口当たりも滑らかな丸麺を使用したことで、スープとの相性がより良いものになっているんではないでしょうか。麺の素晴らしい食感と麺量90gという大ボリュームを兼ね添えた、質量ともに大変食べ応えのある内容ですね。

▼トッピング具材は、ごま、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子。

担担麺らしい具材が揃っていますが、スープに混ぜてしまえば、「どこいった!?」状態で、決してボリュームがあるとは言えません。

粒状のごまが、ふんだんに入っているため、スープの味に大きく貢献しています。“練りごま”とはひと味違う胡麻の風味が加えられ、芳ばしい胡麻の良さが光ったスープに仕立て上げています。スープのところでもっと辛みが欲しいと前述しましたが、辛みを強く利かせて過ぎてしまうと胡麻の存在を消してしまいかねないので、胡麻の風味を生かすには適度な辛さなのかもしれません。

“豚味付肉そぼろ”は、とにかく小さい。量も多くはなく、食べ応えは正直皆無だと言えます。

嚙みごたえも肉そぼろらしい食感で味も良いけど、何より小さすぎます。スープと一緒に口にすれば、豚肉の旨味が坦坦スープの辛味と相性良く味わえるので、もはや具材と言うよりスープの一部と言ってもいいかもしれません。

まとめ★もう少し刺激が欲しいけど、うまくまとまっている美味しい担担麺だと思います

今回は、「スーパーカップ」の新シリーズ、「超やみつきスパイス仕上げ」という担担麺を食べてみましたが、芳ばしい胡麻の風味のあるピリ辛な担担麺になっていました。

ガツンとした刺激のある担担麺を期待していたところ、思ったよりは辛さは感じられませんでした。「スーパーカップ」という立ち位置からしてみると、一般受けするような味に仕上げることも大切なことでしょうし、あまりムチャはできないのは分かります。それでも「超やみつきスパイス仕上げ」とスパイス推しであることから、もう少し花椒の強い刺激ある辛味を利かせてみてもよかったのではないでしょうか。

総合的に見れば、豆板醤や唐辛子のピリ辛感に胡麻の風味がマッチした食べ応えのある担担麺に仕上がっているとは思います。食べてみて「失敗した!」ってことにはならないはずです。辛さは見た目ほどにはないので、辛いものは得意じゃないけど辛いものを食べたいって方には、ちょうどいい美味しさの一杯なのではないでしょうか。

カップ麺カテゴリの最新記事